この場合の「え」に当たる「い」は、限りなく「え」に近い「い」と覚えましょう。 同時に「い」にあたる「い」は限りなく「え」に近くなりがちです。この違いにおける明確なセオリーがありません。
というか分かりやすく言えば、新潟国民は「え」と「い」の違いをあまり「気にしません」
–使用例 —
「公園」=「こういん」
「エレクトーン」=「イレクトーン」
「色鉛筆」=「えろいんぴつ」
「いろはにほへと」=「えろはにほへと」
注意点
文章に書くときも、発音に忠実に「イレクトーン」と書くのが、 正しいネイティヴ新潟人です。
でも、いんぴつ位は漢字で書きたいところです。
