2003-08-13
天気予報
寒いねぇ・・ほんと、すっかり秋のかほりの漂う夜更け。相変わらず気象庁は木曜日あたりから夏らしくなるとか言ってるが、もういい加減信じるやつはいねぇだろ。この税金泥棒(失言が過ぎますか?)
なんではっきり「間違いました」といわないのか?言えないのか・・いろいろあるのかな。いろいろな。でも、ついこないだまで「8月に入ってからは”例年より暑くなる”」って言ってたべさ・・
去年から今年にかけての冬も、とうとう「暖冬予想」はごめんなさい!って言わんかったな。そもそも謝る必要はないのだろうけども(予報なんだから)「おれは 謝り方をしらん!」とか「悪かったな!フン!!(@メンドウシュウタロウ)」みたいなもんだろうな。
でもさ、{明日は雨でしょう}が晴れちった!って程度のと違うぞ(それでもかなり頭にくるが)。長期予報ってのは現代の科学による「蒲原祭りのご神託」みたいなもんだろ?あたるも八卦も結構だけど、こうもはずれが続けば巫女は生贄だ。ましてや10年ぶり程度の記録的冷夏予想、その爪の垢程度もできん素晴らしき21世紀。
最近は気象庁の予報もコンピータがメインでやってるらしいけど、どこのメーカーかな?確かそれは・・いや、知ってるけどまだ我慢しててやる(笑・・きっとコンピュータのせいだけではあるまい)
昔読んだ漫画にこんなんがあった。天気予報は、各地の気圧を入念に調べ、百葉箱の検温は厳密を極め、で作成した「天気図」を「スープ」に煮込んで3つのつぼに入れるのだ。それを恐竜に飲ませて、どのスープを飲んだか?で予報を出す、っての。「いくら綿密に調べたところで決断するのが恐竜じゃ・・」と思うだろ。でも今の予報も結局はこんな感じに違いない。きっと恐竜みたいの(逆らいようの無い存在)がいるのだ。
ともかく俺の下駄の方が確立は高いと見た。