2003-11-17
バレーボール
女子に続いて男子バレーもつい見てしまう今日この頃であるが、案外粒ぞろいなネタ揃い加減で楽すぃ。きっと今回の代表で一番人気(異論はまぁあるんだろうけど)なのだろう山本選手(だっけ)の試合中は眠いのよ的(ジャン)アレジ目が良い。試合後のインタビューでは目が覚めるのか、全く眠そうでないから、一瞬誰だかわからん。
どこかしら乙女チックな連中に混じって、一人だけJリーグの香りを醸し出そうとしている加藤選手もおいしい役回りと言える。まだまだ男子バレー選手は「髪型」の弄り甲斐がたんとある所を巧みに突いている。中国の選手なんて、あのままスーツ着ても違和感なさそげだもんな。加藤選手の場合、いまいち思い切りが足りないあたりもバレーっぽくて良い。
どうしても名前が思い浮かばないのだけど、スポーツ刈から伸ばし始めというか、銀行の新入社員みたいというか、そんな髪型の人もいたな。バレーって髪型に制限でもあるのだろうか。生えてるうちにいろいろ楽しんどけばいいのに。生えてるうちに・・・
そしてやはり彼だ。車、車、車みっつで轟!をやってる雨上がり決死隊・宮迫似の彼。そう、宇佐美選手!肉付きといい、汗に光るほくろといい、点を入れた際の円陣で、心なしか中心寄り、いい具合にもみくちゃられてるあたりといい、もう轟by宮迫にしか見えない。素晴らしいキャラだ。キャラが立つ、というのはこういうのを言うのだ(ねーよ)。
ぜひ皆さんも、宇佐美選手の轟加減を見ながら応援しよう。やっぱ日本が勝ったほうがうれしいわな。