2006-12-09
禁酒
実は酒を断っている。別に岡ひろみを立ち直らせているわけでは無い。最低血圧が100を超えただけの話だ。 (上は150弱)
ちょとまずいと思った。塩分を控えてみたけど効果がないので試しに酒やめてみたわけで。
こんなに飲まないのは飲み始めてから初めてだ。以前タバコをやめていた頃、酒が無性に美味かったものだが、酒をやめてもタバコは少しも旨くならないのが残念だ。
ここのところ更新が多いだろう?酒をやめたから記憶が続くからだ(笑)
なんせ「あーこれ面白いな、書いておこう」と思ってPCが立ち上がる間に忘れてしまう上面倒になって寝てしまうことが長らく続いた。脳がかなり酒毒に侵されていると見た。それがここ数日忘れなくなった。
やめたら手でも震えるか?とも思っていたが、なんとも無かった。
半月ほど経ったが、最低血圧は80台まで下がった。上は140前半程度にしか下がってないけど、一応効果があるようだ。じじむさい話だな。
酒をやめたら飯がまずくなるかと思っていたんだがそんなことは無かった。いままでやめたことが無いから知らなかったんだよ・・・。むしろ食欲が増してしまった。いままで飲んだら全く食べなかったのだが、要するに酒でカロリー補給していただけだったのかもしれない。
あと驚いたのが、「冬はめっちゃ寒い」ということ。
飲んだら温まるのは当たり前だが、飲んでないときでも寒さには強かった。ところがここのところ寒い。この程度の気温で寒がる私ではなかったのだ。暑がりであり、北風ぴゅーぴゅーでも手は暑く、顔は赤ら顔で(単に酒焼け)真冬でもコートは風邪引いたとき以外は滅多に着ない方だったのに。
もうコートとマフラーが手放せない。
「寒さに強い俺」像、というのも酒のおかげだったのか。すっかり冷え性だ。
夜なかなか眠れない。これは想像していた。いつも飲んだくれてへっくりかえってグースカピーだったのだから。寝るタイミングというのを図りかねる。どうやって寝て良いのか忘れちまったぃ。飲まない人はどうやって眠っているんだろう??
かといって朝早く目が覚める。で睡眠が足りないのか?といえばそーでもない。変な気分である。
あーでも忘年会では飲むよ。たりめーじゃん。
追記::その後・・・新年を向かえ何事も無かったように飲み始めました。