2008-04-13
聖火リレー関連
もはや何のために行っているのか分からなくなってきた北京五輪の聖火リレー
なんのためにってヾ( ̄∇ ̄=ノえらい言われようやな。やるなヤフー。
とっても香ばしくなってきた感のある今回のエクストリーム・聖火リレー でしたが、もっとも熱いと思っていた南米が案外大人しくて拍子はずれでした。アジアとは地球の反対側で遠かったのも原因かもしれないが、彼の地の場合ワールドカップに比べればオリンピックという催し自体冷えているからしかたないのかもしれない。
新しい競技か。それにしては妨害チームの皆さんはあまりに不利だ。
リレーチームの聖火防衛隊が大杉だ。ここはきちんと平等にだね、ランナーそのものを K-1 pride 常連の皆さんや力士で固めたるかわりに数人のSPだけで走りきってもらいたいものだ。
ちゃかしちる場合ではない。正直こんなもの止めてしまえと思う。なんでこれが平和の祭典なんだ。顔中血だらけにして抗議している人々の映像を前に、子供らにどう聖火の意味を説明しろと。オリンピックというのは案外(どころかかなり)胡散臭いものだということが早く理解できて、教育的効果が高いということか。個人的にはそれはそれで非常に良い事だと思うが、本当にWOCや中国や、東京でやりたいと思っているJOCとかはそれでいいのか。ほったらかしか。ほったらかしだ・・・・・・。
福田さんも左見ちゃごにょごにょ、右見ちゃごにょごにょ言ってないで、いい加減、とりあえず立場だけは明確にしましょうや。いろいろ難しいのは分かります。大変なのもわかります。でもね、ここはいっちょやったらんと。がんばってくださいよ。じゃないとほんと前代未聞の盛り下がりを見るよ。選手が一番かわいそうだ。