2008年 のアーカイブ

かなしばり

 金縛りに最近また良くなるようになった。

 私は基本的に金縛り好きだ。結構気持ち良いと思う。だいたいなる時分かるよね、金縛りって。頭の後ろの方がジーーーンとしてきてそれが反芻して段々深くなって
「あぁ来るぞ来るぞ」
と放っておくとそのまま落ちる。この瞬間がたまらなく気持ちよい。

 金縛り状態に入った「後」であるが、歳をとるに連れ金縛り状態の時怖い感じが強くなってきた。若い頃は「やいや気持ちエーなー」でそのまま完全睡眠に入ってしまったのだが、最近は色とりどりの光の中をヘンな目玉やら口やらが向かってきたりする(けして妙なクスリはやってません)。一度落ちると無理に醒ますには結構疲れるもので(「ふんが!」とか叫んでたりする)無理に醒ましたくは無いのだけども後味悪く目覚めることが多くなった。寝るのも体力とよく言うが、金縛りをものともしなかった若さが懐かしい。

 で、
 こういうこと言うと「それは生理現象ではなくて、心霊現象(の方の金縛り)ですよ」と言う方が必ずいらっしゃる。そうだったのか。

 私が金縛りに会う日というのは、実はあるパターンがある。
 1・プールで比較的長く休まず泳いだ日
 2・酒を飲まない、あるいは醒めてから寝たとき
 3・仰向けで寝たとき

 と、いうことは、私の幽霊は、
「プールが好きで、自身は酒が嫌い、そして騎乗位が好き」
なんだと思う。案外好みの人物像だと思う。

これは痛い

 先日熱が39度越えいたしましたが、原因がわかりました。膝の炎症からきたものでした。

 事の始まりはローキックを食らった右太もも(上の方)。これ、痛いことは痛かったのだが、慣れというのは恐ろしい。というか正直「”M”的快感に酔っていた感」があったことをカミングアウトいたします。この快感については長くなる(というか馬鹿馬鹿しい)ので割愛いたしますが、ここのところ多少打撲で痛くてもほったらかしにしがちだったわけで。

 医者が言うには、この時点で[肉離れ紙一重]でよく我慢できたね、とのことだ。我慢することが気持ちよかったのです、とはとても言えなかったぞ。医者に指摘されて始めて気付いたのだが、太ももの筋肉が一部ぼっこりと凹んでいました。

 それはそれとして、ろくすっぽケアをしないまま練習を続けたため、膝に水が落ちた。落ちまくって膝関節上部にたまった。さらに痛みを避けるためヘンな動きをしていたらしく膝関節が関節炎を起こしていた。

 結果膝全体がパンパンに膨れ上がっており、熱から醒めたら立ち上がれなくなってしまった。(痛いのさえ我慢すれば立てるんだけどね) でね、トイレ行ったら紅茶のような色の小便が出た。こりゃまずい、ってんで足ひきづって医者に行って上記の診断をもらったわけです。

 お医者さん、いきなり注射器用意。

 私は「先端恐怖症」なんである。とんがったものが嫌いだ。したがって注射は大嫌いだ。注射されるくらいなら浣腸の方が好きだ。かといって
「先生、浣腸じゃだめっすかね」
とも言えない。

 膝に注射。  ひぃぃぃ
 注射器で膝から水を抜く  いやだぁぁぁ

 ちゅーーーーー

 もみもみ、

 ちゅーーー……

 もう気を失いそうだ。せめて注射でなければ耐えられるんだろうが、とんがったものが刺さっているというだけで恐怖だ。
 で、「午後ティーのレモンティー」みたいな『汁』を「ヤクルト半分くらい」取りました。
 そのときは開放された快感で何も口がきけなかったが、あの『汁』はどんな代物なんだろうか。味とか、臭いとか、ネバネバ感とか知りたいものだ。

 で、3週間空手禁止令が出ました。やはり打撲の際は、その痛みの大小に関わらずきちんとケアすべきです。気持ちよくても喜ばない(w)。ちゃんとその日のうちに冷やす、安静にする。圧迫してむくみをコントロールする。なるべく心臓の上に患部をもってって寝る。

 ほったらかしてむくみが膝に落ちたらこのように大変なことになる。反省。

なんだこいつら

 宮崎勤死刑囚(45)ら3人に対する刑の執行に抗議し、国会議員でつくる「死刑廃止を推進する議員連盟」(亀井静香会長)は17日、法務省を訪れ、死刑制度の見直しを求める鳩山邦夫法相あての申し入れ書を提出した。
 衆議院議員会館で記者会見した亀井会長は「新たに3人の命が国家権力に消された。何か国民の幸せにつながっていくものが生まれたのか」と批判。凶悪事件は減っていないとして、「(死刑制度による)抑止力がないのは明白」と主張した。
 保坂展人事務局長も「執行数が増えているのは、国際社会では異常。国連で人権を主張する資格はない」と怒りをあらわにした。
そうだ。

 「新たに3人の命が国家権力に消された」 
この3人に消された命については何も言わないのか?

 「何か国民の幸せにつながっていくものが生まれたのか」
無駄な税金がかからなくて済むじゃないか。

 「凶悪事件は減っていない」
何を根拠に言われているのかわっぱりわからない。死刑を廃止すれば「ゼロ」になるとでも思っているのか?

 「国連で人権を主張する資格はない」
だからぁ、殺人者に殺された方々の人権はどこに行ったんだ?

 そもそもこんなこと法相に言うべきことなのか。裁判所が死刑を宣言したのでしょう?

 亀井さん、あなた、被害者の身内をひとりひとり訪問して、あなたのその意見を納得せしめてから法改正を求めるべきでしょうが。被害者や司法を等閑にして世論を煽り一時の法相を攻撃して何になるのか。要はあなた個人的に鳩山さんが嫌いなだけなんだろ?

体温39度超え

 ナチュラルハイである。

 9度をを超えたのはおたふく以来か?しかしなぜこの気候の良い時期に・・・・・・

 鼻水も咳きも下痢も無い。なんか新しい病気か天誅かもしんない。

 実は先週空手の練習中ローキックを食らった右太ももが痛かった。それがずいぶん良くなっていたのだが昨日からいきなり痛みがぶり返し始めたのだった。いや正確にはちょこっと違う。ちょっと違う痛み。関節に痛みが移った感じ。で昨日から再び冷やしていたんだけど、どうゆうわけか足を冷やすより頭を冷やした方がスッとする。おかしいな、と思って熱を測ったら見る見る体温計の数値が上がっていったので驚いてしまった。鏡で顔見たら呑んでないのに超マッカチン。

 熱は9度を超えるとハイになれると良く言うが、まさに今がそんげ感じだ。きっと今ビール飲んだら、北島選手が世界新を出したときみたいに(多分ちがう)すんげ気持ちいいんだろうなぁと思う。ちょっと買ってこようか迷っている。

 と思ったら冷蔵庫に一缶あったので、今呑んじゃった。うふふ。アルコール消毒だ。濃度が低すぎるか。でも案外気持ちいいぞ。いい年して何やってんだ俺。(43)以下実況

 あ、でもなんか頭痛くなってきたぞ。こめかみが痛い。偏頭痛というやつだねこれは。
 水分が不足していたからすごい気持ちよいぞ。良い子は絶対まねするなよ。
 あぁ酔ってきた。こんげちょびっとで酔うなんて熱のせいに違いないんだ。
 目が朦朧としてきました。
 偏頭痛は消えた。
 鼻が詰まってきた。
 タバコがうまい。うますぎる。
 ビールなくなっちまった。……うーん、案外どってこたぁなぇな。でもすげー眠い。ので、寝ます。でわ

「ふつう」の人の処遇

 なんといえばよいのだろうか。
小学校の騎馬戦に一人残される
というような記事を見るにつけ、悲しくなる。

 秋葉原の事件の容疑者や、潮見での事件の容疑者も、みな知っている人は「まさかあの人が」と言われる。(秋葉原の容疑者については事件後いろいろなことが明らかになって今はそう思わない人も多いかもしれないが、起きたばかりのときはそういう感想の方が多かったはず)

 学校の通信簿は「よい」「ふつう」「わるい」
 大抵これに種別される。
 細かくなって5,4,3,2,1、となったところでま、ようするに「3」は「普通」だ。
 本来「ふつう」は喜ばれるべき位置だったように思う。一億層中流社会の頃までは。

 で、今はどうだろうか。
「よい」子は誉められ、たとえちょっとくらい人間性に問題あっても社会的にはうまくやっていける。
「わるい」子は なじられる が 目立つ ので最近は特に対処が案外緻密になっている。

 テレビドラマを見ても、悪い子があまり悪く描かれない。勉強は出来ないけど本当は良い奴なんだ、といった流れが非常に多い。不良と呼ばれても、恵まれていなかっただけあってそれなりに良い教師に恵まれればなんとかやっていけるのではないか?という風潮が大道を行っているように思える。

 その成否はともかく、気になるのは「ふつう」の子供たちだ。

 秋葉原通り魔事件の容疑者は中学までは「よい」子だったが高校は今年偏差値70だかのまぁ県内で一番の高校だから中に入れば「ふつう」だったろう。いや、そんな高校なら「わるい」部類に入っても世間的には十分「よい」んだけど体感的に「ふつう」感が強いと思う。

 「ふつう」の子というのはどうしても相手にされにくい。無難であり、手のかからない子とされがちだ。相手にされたくて「ふつう」の子や、「よい」子まで、悪いことをしてみたりする、そういう子供は案外多いものだ。

 昔は日本は階級社会であったし、身の程を知り、その中で「普通」に生きることがもっとも「善」だった。
 高度成長期は基本人民は平等であり、好きなことが出来る、と言われながらも、一億層中流という意識があるからなんだかんだ言っても「ふつう」でも満足できる道があった。

 では今はどうか。
 一億層中流というのは全く嘘で、「勝組」「負組」という基準の分からない差別がある。世界でひとつの花※だかなんだか知らんが、「オンリーワン」で満足できるほど現実の世の中は甘くない。オンリーワンと言っても結局は「その他大勢」「有象無象」「ただ良い人=どうでもいい人」でしかないことに若い連中は気付いている。

 生まれてくる子供に対し、果ては博士か大富豪かという期待も躊躇無くかけられる。
 てめぇの子供であることも忘れて。
 実際、今の日本は努力次第で何にでもなれる。(はずだ)
 スタート地点は平等だ。(の、はずだ)
 でも運動会のスタート地点とは違い、現実は理不尽であり、やはりスタート地点は生まれたときから違う。(運動会についてはそれで正しいと思う。結果の平等は目指すべきではない)

 ドロップアウトしきった「悪い」子のサポートは大分に良くなったと思う。前出のドラマにしても世論を誘導し、まるで「悪い」子の方が「よい」子より「いい奴だ」という風潮さえある。

 たしかに「よい」子は「やな奴」でもなんとかなる場合が多い。

 でも「よい」から「ふつう」にドロップアウトしてしまったとき、そこで留まらず、どうしてここまで「悪い」ところまで落ち込んでしまうのか?

 「ふつう」はどうしようもない、「ふつう」の生き方では満足できない、それが今の子供たちのプレッシャーになっているのではないだろうか。

 だいたい「勝組・負組」って何だ。「普通組」はどこ行ったんだ。

通信簿の
「よい」「5」「4」=勝組
(基本いい奴ばかりだけど、たとえやな奴でもなんとかなる組)
「悪い」「1」「2」=負け組み
(基本問題あるけど、対処によっては有望だったり案外いい奴の組)
「ふつー」「3」=それ以外のどうでもよい人 (・・・どうでもいい組)

こういう感じなのか?本当は一番多いであろう「ふつー」を最も重視すべきではないか?

だいたい「俺は勝組」 
と言ったところで概ね「ふつう」ぐらいだろう? そんなに幸せかお前??

 私はいままでの人生の中で出会った中で一番嫌いな本がある。それはWなんたらとかいうくそイラストレータが書いた「金塊巻」という”くそ本”だ。その本を高校生の時に読んだ。

マル金
マルビ
の二元論。

 世の中のまじめな普通の人をこれほど卑下した本は無い。こんな”くそ本”が売れまくったあとバブルが来た。あれ以来日本は腐ったと思う。たかがこんな「くだらな本」の作者にこれほど敵意がわいたのはこいつが初めてだったことを、なんでかな?思い出してしまった。

※世界で一つの花 に関して
あれはね、ゲイである作者の性癖がオンリーワンでいいじゃないかという歌だ。全ての人生に当てはめてはいけないんだ。

誰でも良かった、わけではないだろう

 秋葉原で凄惨な事件が起きました。

 ついこのあいだ

少なくとも「人を殺せば死刑になれると思ってやった」といった類の事件があるこの世の中で、「死ぬ気がなればなんでも出来る」なんてあまし簡単には言ってはいけない。

なんて書いたばかりのタイミングでこんな事件が起こって、ちょっと気持ちが悪い。
 容疑者も

「死ぬ気になれば何でも出来る」というのは「死ぬ気にならなくても何でも出来る人」の言葉だ

というようなことを掲示板に書き残していたそうだ。

 誰でも良かった、この言葉、実はそうであるようで、そうではないですよね。衝動的なものではなく計画性が非常に高いし、その対象が秋葉原のホコテンで楽しそうに歩いている人である事にあったからこそわざわざ静岡からやってきたのだし。

 いつぞやの小学校の事件も、その小学校に意味があったし、今年起きた駅で突き落とした事件や、土浦の事件もきっと対象が駅になるなんらかのこと、駅で頭にくること、があったのだろう。実際通勤電車に乗るのはかなりのストレスだ。いや、あれが趣味な方もいるかもしれないな、うむ、すまぬ。

 あのようなナイフを簡単に売らないようにする、とか、掲示板の犯行予告書き込みの監視を強くする、とか、犯人が二次コンだったとか、親を引っ張り出してコメントを求めたりって報道ばかり目に付く割に、派遣社員の現状についてしっかり報道する所が少ない。無いわけではないけど、バランスが取れていないのが気になる。やはり世界企業がバックについていると扱いづらいのかと穿った見方をしてしまう。

 一方で容疑者が行った過去の掲示板の書き込みが次々明らかにされ、ネタにされている。どう考えてもこの報道は意味があるのか?ということまでネタにされ続けている。いつか飽きられてしまうまで続くのだろうか。何かが間違っているような気がする。

 こういった容疑者のような現状にある人はたくさんいるわけで、皆普通に生活をしているのだから、このような犯行を犯した容疑者を許すべきではない。という当たり前の事をまずことわっておく。

 その上で、こうしたどこか心が不安定になっている人や社会的弱者と呼ばれる人をケアできるシステム、事件の芽を摘めるようなシステムが必要なのではないかな。ただ「もっとしっかりしろ」とか「がんばれ」言うだけでは何も解決せん。

 おまえ、絶対「誰でも良かった」わけではないだろう!というところをもっとしっかり追求せんことには先に進まないような気がする。

校庭の広さ

昨日子供の通っている小学校で運動会があったのだがとにかく校庭が狭いので見物が非常に大変だった。
狭い狭いとは思っていたが、グーグルマップの距離測定ツールというのを使って実際に計ってみて驚いた。地図を下に表示するので距離測定ツールを持っている方は計ってくれ(なくてもよいが)

大きな地図で見る
どう広めに計っても、約55mx29mしかない。
1595㎡
校庭の一番外側を壁に沿ってぐるっと歩いて大体168mだ。
これがどのくらいの狭さかピンと来ないと思われます。
新潟の江南高校の体育館を空から見てその外周を計るとまぁだいたい53mx31mあります。

大きな地図で見る
体育館の中身は実際はステージとか舞台裏とか壁の厚さもあるだろうけど、校庭も遊具があったり植木があるから実際に動ける場所の面積はほぼ同じくらいと見てよいと思われる。
(上のグーグルマップの映像の縮尺は同じです。・・・・)
つまるところ、江南高校の体育館と同じ広さしかないわけだ。東新中の裏の校庭(テニス部とかがやってたところ)の外周がだいたい195mで、そこよりずっと狭いわけ。

大きな地図で見る
そりゃ狭く感じるわけだよな実際狭いんだからさ。
笹口小学校は校庭が狭くていやだなぁと思っていた(沼垂小学校はかなり広いのだよ)がそれでも校庭外周は250m以上ある(真四角ではないので測定はいい加減であるが)

大きな地図で見る
ところで、うちの嫁の行っていた中学(埼玉)だが、外周がおよそ568mあった。なんだそれ。校庭3周!とか絶対やりたくない。とおもったら、こんな学校もある。こりゃすごい。日本一の広さらしい。かなりぞんざいに植木とかの内側を計っても一周1024mです。校庭といってよいのかどうなのか、フルの野球場にトラック、テニスコートとちょっとしたスポーツ施設だ。

大きな地図で見る
うん。ほら、同じ縮尺だとなんだかわからんだろう。
では少し表示部分を大きくしてやろう

大きな地図で見る
やっぱりわからんだろう(笑)ってこら!でかすぎだろう!(地図の下の大きな地図を見るリンクをクリックして勝手に見てくれ)くどいようだが縮尺は皆おんなじだ!!
この広さ、分かりやすく言えば、鳥屋野にある野球場とサッカー、陸上競技場をあわせてさらに交通公園をちょこっと入れたくらいあるんだぞ。生徒数がどんくらいなのかは知らんが、なんつーか、地域格差を感じます。
それはさておき、個人的に通いたいと思う学校はここだね。映画「チェスト」の舞台になった小学校です。

大きな地図で見る
なんつーじょんのびなロケーションなんだろっか。