2009年2月 のアーカイブ
2009-02-23
医薬品のネット販売が規制 について
楽天の三木谷さんが一所懸命著名運動している今回の規制強化。なんというかちょっと奥が深そうな気がしている。
これ、一体何のための規制なんだろうか。ちゃんと議論された結果の規制なのだろうか。どうもよくわからない。今の日本のこの状況下でそこまで急いで決める必要のある案件なのか。これで一体誰が得をするのか(損をするのか)、規制賛成派は一体何を根拠にネット販売を攻撃するのか、もう少しみんな考えたほうがよさそうだ。
賛成派は対面販売にこだわっているようだが、今時薬屋もコンビニも大して変わらないだろう。(効き目のあるほうの)咳止め液だって別に普通に買えるし、その際一本だけって言われるけど、ちょっと歩けば他のドラッグストアがある。街中ならあんまし意味が無い。
困るのは地方に住んでいる人だろうけど、それでも、「今、まさに熱があって困る、腹が痛くて困る」って時はネットで買ったりしないだろう?すぐ届かないんだから。おっかさんに頼んだり知人に頼んだり、結局本人でなくても売ってくれる。じゃ、何のための対人販売なんだ?子供が病気だったら子供に買いに行かせるのか?親が買うだろう?子供つれて寒い中薬局に行かなければならんのか?
ど^^^^--もおかしい。誰だ?得するやつは。
対面でなけりゃだめってんなら、コンビニ止まりにしてそこで引き換えという買い物の仕方もあったよな。コンビ二に薬剤師の需要を増やす気なのだろうか。タバコに次いで薬もコンビニか。大儲けだな。薬剤師ウォームアップしておいたほうがいい。
それと富山の薬売りもな。
あ・でも置き薬って、どう考えても症状があって置いているわけでないし、これどうなんだろうか?
いずれにせよ、ちょっとおかしすぎやしないか?
2009-02-16
なんまら(ごっつ)久々に髪の毛を切った
切った。半年振りくらいに。なんでそんげに切らなかったのか。話せば長くなるのだ。
昨年の晩夏、転職をした。それは何度か書いているから省くが。
新しい職場に「Mさん」というナイスガイが居る。
Mさんは昔いわゆる「ビジュアル系バンド」のドラマーだった方で、バンド名を聞けば「えーー、嘘、マジ?」と言われるような当時はメジャーなバンドのドラムをやっておられた。ウィキとかようつべでサーチしても出てくる。昨年夭折された女性シンガーのネームの元となったバンドである。(ここまで書けば知る人は分かるだろうからもう書かない)
そんなビジュアル系なMさんと職場が一緒なのである。営業に行くとき電車に乗るだろう? すると、どうだ。周りの婦女子の視線は私の隣の彼に釘付けだ。私は「空気」か「付き人」どころか「そのへんに落ちている空き缶」以下である。全ての視線がスルー。未だかつて無い感覚。そんなMさんはもう「生まれた星が違う」感じ。男の私が見ても「あら、可愛い」と迂闊にも思ってしまうのだ。だって「尻」からして小さすぎだ。(私は尻が小さいのが案外自慢だったのに。もう二度と人前ではいえない) こんな不可思議な生き物が身近に居るってだけで奇跡なのに、Mさんは双子である。え!?こんげのがもう一人いるんかぃ!(もう一人のMさんは元ギタリストである)もう嫌になるし。(うちの嫁やら娘は一度連れて来て見せろとうるさい)
しかも、Mさんは私より年上なのだ。ここがポイントだ。(笑) 年上ってなんだそりゃ。どう見ても5つは俺の方が老けて見える。(すみません、嘘つきです私。10は老けて見えます)
自分は案外若作りと思っていたのだが、まるきしかなわない。なにしろクライアントに大学があるのだが、その大学に行くのに「通学バス」があると思いねぇ。それが「職員用」と「学生用」に分かれているんだけれどもさ、Mさんが仕事だから「職員用」に乗ろうとしたら、運転手に
「学生さん?これは職員用なんだから学生は乗ったら駄目だよ!」
と怒られたんだそうだ。そん時Mさんは「すみません、仕事なんですけど」と言って、なんとか乗してもらったそうである。くっ……可愛いじゃねーか、くそう。(あ、すいません先輩に向かって)
重ねて言うが、Mさんは私より年上だ。ちなみに私は今年44歳だよ畜生め。学生だったのは四半世紀前の話だよ。携帯電話もエンターネットってがんも無かった時代なんだぞ。文句言った運転手にMさんは黙って免許証を見せてあげれば良かったのだと思う。もしかしたらバスの運転手の方が若いんじゃないか?。
その話を聞いて、私も「何か言われるかな?」とわくわくして(すな!)そのバスに乗り込んだんだが、ふつーに営業笑顔で
「お疲れさまでーす」
といわれた。
当たり前か。当たり前だな。そらそうだな。くそ。
閑話休題
そんなMさんは「ロンゲ」である。いつもサラサラなんである。しかも、
「あ、これ?ヅラですから~」
などと言う。皆和やかに笑う。ふふふ。フ~……。もし同じこと私が言ったら職場が凍りつくに違いない。
で、私もなんというか、死ぬ前に最後にもう一度「ロンゲ」になるまで伸ばしてみようか、と思ったのだ。去年の夏にな。それから切らないでいたのだ。
そう、私だってロンゲだった過去もあるんだ。そんときのあだ名が「ドリアン助川」だった過去などすっかり忘れていたかった。
そして半年が経った。
だめなのだ。どうしても前髪が眉毛にかかるまで伸びないのである。「フワサッ」と「前髪を手ぐしでかきあげる所作がアウフヘーベン」っちゅうより「むしろ封印」。もう少し我慢、もう少しだけ我慢と思ってきたのだが、ついにあきらめの時がやってきたようだ。もうロンゲにはなれないのだ。あぁ。で、なんちゅうか衝動的に刈りまくったんだ。どちくしょーーー
し、か、も。先月毛染めしたから坊主刈りにしたら「さぞ霜降り頭」になるかいな、そしたらまた染め直さなきゃ!と思っていた懸念(ちゅうよりもほのかな期待)をものの見事に吹き飛ばす「真っ黒なお毛毛」。
ちぃ~~~とも伸びとりゃせんがな!こ、このっ、なんて不甲斐ない前髪!!。
切った後会社に行ったらデザイナーのUさんに「なんか若返りましたね!」と言われて微妙に喜んだ俺。そうか。切った方が若く見えるか。でも続けてUさんは
「横から見ると」 と言った。 ……前からじゃだめなんだ。そうか。もういつも横向いて歩こうと思う。
もう、毛に夢を託すのは終わりにしよう。一つの青春が終わったと思った2009年の春。きっと忘れないぜ。
