2009年 のアーカイブ

なんまら(ごっつ)久々に髪の毛を切った

 切った。半年振りくらいに。なんでそんげに切らなかったのか。話せば長くなるのだ。

 昨年の晩夏、転職をした。それは何度か書いているから省くが。
 新しい職場に「Mさん」というナイスガイが居る。
 Mさんは昔いわゆる「ビジュアル系バンド」のドラマーだった方で、バンド名を聞けば「えーー、嘘、マジ?」と言われるような当時はメジャーなバンドのドラムをやっておられた。ウィキとかようつべでサーチしても出てくる。昨年夭折された女性シンガーのネームの元となったバンドである。(ここまで書けば知る人は分かるだろうからもう書かない)

 そんなビジュアル系なMさんと職場が一緒なのである。営業に行くとき電車に乗るだろう? すると、どうだ。周りの婦女子の視線は私の隣の彼に釘付けだ。私は「空気」か「付き人」どころか「そのへんに落ちている空き缶」以下である。全ての視線がスルー。未だかつて無い感覚。そんなMさんはもう「生まれた星が違う」感じ。男の私が見ても「あら、可愛い」と迂闊にも思ってしまうのだ。だって「尻」からして小さすぎだ。(私は尻が小さいのが案外自慢だったのに。もう二度と人前ではいえない) こんな不可思議な生き物が身近に居るってだけで奇跡なのに、Mさんは双子である。え!?こんげのがもう一人いるんかぃ!(もう一人のMさんは元ギタリストである)もう嫌になるし。(うちの嫁やら娘は一度連れて来て見せろとうるさい)

 しかも、Mさんは私より年上なのだ。ここがポイントだ。(笑) 年上ってなんだそりゃ。どう見ても5つは俺の方が老けて見える。(すみません、嘘つきです私。10は老けて見えます)

 自分は案外若作りと思っていたのだが、まるきしかなわない。なにしろクライアントに大学があるのだが、その大学に行くのに「通学バス」があると思いねぇ。それが「職員用」と「学生用」に分かれているんだけれどもさ、Mさんが仕事だから「職員用」に乗ろうとしたら、運転手に
「学生さん?これは職員用なんだから学生は乗ったら駄目だよ!」
と怒られたんだそうだ。そん時Mさんは「すみません、仕事なんですけど」と言って、なんとか乗してもらったそうである。くっ……可愛いじゃねーか、くそう。(あ、すいません先輩に向かって)

 重ねて言うが、Mさんは私より年上だ。ちなみに私は今年44歳だよ畜生め。学生だったのは四半世紀前の話だよ。携帯電話もエンターネットってがんも無かった時代なんだぞ。文句言った運転手にMさんは黙って免許証を見せてあげれば良かったのだと思う。もしかしたらバスの運転手の方が若いんじゃないか?。

 その話を聞いて、私も「何か言われるかな?」とわくわくして(すな!)そのバスに乗り込んだんだが、ふつーに営業笑顔で
「お疲れさまでーす」

といわれた。

 当たり前か。当たり前だな。そらそうだな。くそ。

 閑話休題

 そんなMさんは「ロンゲ」である。いつもサラサラなんである。しかも、

「あ、これ?ヅラですから~」

などと言う。皆和やかに笑う。ふふふ。フ~……。もし同じこと私が言ったら職場が凍りつくに違いない。

 で、私もなんというか、死ぬ前に最後にもう一度「ロンゲ」になるまで伸ばしてみようか、と思ったのだ。去年の夏にな。それから切らないでいたのだ。

 そう、私だってロンゲだった過去もあるんだ。そんときのあだ名が「ドリアン助川」だった過去などすっかり忘れていたかった。

 そして半年が経った。

 だめなのだ。どうしても前髪が眉毛にかかるまで伸びないのである。「フワサッ」と「前髪を手ぐしでかきあげる所作がアウフヘーベン」っちゅうより「むしろ封印」。もう少し我慢、もう少しだけ我慢と思ってきたのだが、ついにあきらめの時がやってきたようだ。もうロンゲにはなれないのだ。あぁ。で、なんちゅうか衝動的に刈りまくったんだ。どちくしょーーー

 し、か、も。先月毛染めしたから坊主刈りにしたら「さぞ霜降り頭」になるかいな、そしたらまた染め直さなきゃ!と思っていた懸念(ちゅうよりもほのかな期待)をものの見事に吹き飛ばす「真っ黒なお毛毛」。

ちぃ~~~とも伸びとりゃせんがな!こ、このっ、なんて不甲斐ない前髪!!。

 切った後会社に行ったらデザイナーのUさんに「なんか若返りましたね!」と言われて微妙に喜んだ俺。そうか。切った方が若く見えるか。でも続けてUさんは
「横から見ると」 と言った。 ……前からじゃだめなんだ。そうか。もういつも横向いて歩こうと思う。

 もう、毛に夢を託すのは終わりにしよう。一つの青春が終わったと思った2009年の春。きっと忘れないぜ。

♪ビジュアル系 メイク/リップフェイスカラー 本格プロ舞台向け ブラック

小中学校への携帯電話持ち込み禁止にー文科省が月内通知

 うちでは子供に携帯電話は持たせていない。親からして携帯嫌いであり、どうも子供も似ているようでそもそも興味が無いようだ。よしんば「買って欲しい」といわれたとしても「駄目」と言うだろう。どう考えても必要性を感じないものはいらない。何かあれば学校に電話して教諭を通して伝えればよい。長女の通う中学校は私の職場の近くだし、次女の通う小学校は嫁の職場の近くだ。なにより数十年前まで携帯電話などだれも持っていなかった。今から思えば「不便だったな」とは思うが当時はそれが当たり前だったから不便だなんて感じようも無かったわけで。

 子供が携帯を持っていて職員室を通さずに連絡が取れるということは、いわゆる儀礼的な挨拶、社会的・公的な人との会話をすっ飛ばして、すぐ家庭内の会話に踏み込めるということでもある。親としては便利だ。同様に子供同士が携帯を持っていると”友達同士の会話”に入る前の手続き
「夜分恐れ入ります、私○○と申しますが……」
という挨拶が必要ない。電話は”コミュニケーション手段”とされるが本当にそうなのだろうか?

「となりのトトロ」というアニメで長女が勤務先の父親に緊急の連絡をするシーンがある。

 まず電報(!)が届く。文字数で値段が変わるから内容は必要最低限。不安になった長女が父親に連絡を取ろうとする。電話を持っている人に事情を話して電話を借り、勤め先で父親を呼び出してもらい、やっと会話に入る。一つの事を解決するために何人もの”他人”が介在していく。

 このシーンを現代に置き換えたらどうなるだろう。いろいろパターンは考えられるが……

カンタ「今病院からうちのかーちゃんに電話があってさ、おめぇのかぁちゃん、今度帰宅できないってよ」
五月「な・に・そ・れ~。ちょ~いみふ~、ちょっとパパに聞いてみる」と携帯を取り出す。
五月「パパ~、ママが帰ってこれないって。病院から。ちょっとどーなってんのー?」
パパ「ん~じゃ病院に電話してみるから」
五月「ねーママに直接かけちゃだめ?」
パパ「ばか、病院は携帯は禁止なんだからしょうがないだろ」がちゃ。
ママ「はい、日下部です(小声で)」
パパ「おー俺俺、今大丈夫?」
ママ「ちょっとまって、今病室出るから」
……
ママ「どーしたの急に」
パパ「なんか今度帰ってこれなくなったんだって?」
ママ「あーなんでもう知ってるの?あとで電話しようと思ってたんだけど、実はね・・・・・・」

 数分後 着メロが響く。

パパ「五月か?俺俺、パパだ。ママな、風邪ひいちゃったらしいから今回は帰宅は延期ということになったらしいよ」
五月「えー、まじー、五月つまんない。ね~パパこんど新しい携帯買って~」
パパ「いみわかんないから。じゃ」がちゃ
五月「ちぇっ」
メイ「メイもケータイ欲しい~~~ぎゃー」

 終劇。

 全然つまんねーし。トトロ出番ねーし。

 私は学校で携帯が禁止だろうが推奨されようが、持たせる気は”はなっから”無い。携帯持たすくらいならバナナ持たせる。だから禁止されようが一向に構わないんだが、問題は”なにもこんなこと文科省が指導することか?”という点だ。
 それぞれ家庭の事情はあるし、既に子供との電話での会話が重要な日々の営みの一つになってしまっている家もあるだろう。なんでもかんでも買い与える馬鹿親はともかく、世の中物騒だし、GPS機能は有用でこういった良い意味での進化を反故にする権利は文科省には無い。

「携帯を持っている子は持たない子より学力が低いという結果」が出たと言う。

「裏サイトなどでいじめの元」とよく言われる。

 こういったネガティブな面は、通話先制限、メール送信先制限、ネット閲覧制限がついていればクリアできる。実際そういった制限つきキッズ携帯を持たせている親からは反発が多い。

 携帯メーカーはもっと本腰を入れて、如何にも「ガキ向け」というダサダサの子供電話ばかり出してないで、ちゃんとしたデザインで機能制限した携帯を出すべきだ。

唐突に思い出したんだが「セカンドライフ」って??

 2年位前、会社で「SLに土地を買え」なんて命令が飛んだこともありました。

 結局最初のチュートリアルとやらがめんどくさくて(仕事中にやるこったねぇなこりゃと思った)垢だけ取ってそのまんま放置。結局誰もめんどくさがってやらなかったと思う。「やっててちっとも面白くない」んだからしょうがないだろう。その後その会社は辞めちゃったのでどうなったのかは知りませんが。

 それはちょうどこんな時期「セカンドライフで荒稼ぎ!? 電通とデジハリの商魂(当時のニュース)」だったと思う。
 この記事によれば、

プロジェクトの規模にもよりますが、3Dオブジェクトの制作を含めた販売価格は、数千万円程度。電通は、これらを一括して請け負うことで、多額のマージンを手にしているようです」(広告代理店営業)

ほぅ…。ようは広告代理店の仕掛けでしか無かった。どうりでつまらなかったわけだ。
だいたいバーチャルだとかいいながら、金がなきゃ何も出来ないSL。それってリアルと何も変わらないんだもん。面白いわけ無いじゃん。馬鹿だな。

みずほコーポ銀レポート、「セカンドライフ」08年末には2.5億人、1.25兆円規模と予測(2007年5月25日)」
セカンドライフは失敗する(Jul 23, 2007)」

ほぅ……みずほ。調査員にいくら給料払っています?。バブル崩壊も予測できなかったんだからしょうがないけど。

 リアルの土地をバブル価格で買ったならそれでも土地は残るから、寝転がって「空って広い」と呟くくらいは出来るけど、サーバの中のデータじゃどうしようもないよねぇ。まぁ、そんなもんにでも数千万円出すというのが企業の宣伝費なら分かる。テレビのCFに比べたら安いもんだ。

 でもなぁ、自治体が税金使ってやってたとなると今となっては疑問符しか付かない。
> 市職員も時折相談館に登場し来館者と交流。既に250人以上の来館者があったという。相談館を会場に相談会を開く構想も進めている。
250人以上って……その位他にやりようないのか。そんなに人が少ないのか旭川。これに幾らかけたのか?旭川市は。

 美人な代議士に無料のブログ書いてもらったほうが良いと思われます。「いちご煮日記
……

 既にタイトルで萌。

グーグルマース

これは面白い。何の役に立つのか分からんが・・・グーグルアースの火星版グーグルマース。火星人でも探すか。

ちと無理がありすぎる件

こちらページの写真とかCMと書かれている動画について
気持ちは分かる。しかしこのCM、見ていてヒヤヒヤする。なにもジーンズの尻に入れんでもよかろうて。
カバンに入れろカバンに。

似てる…

kyodai

どういうわけか増殖。プリシェに続いて似たような仲間が増えてしまった。まるで兄弟。
また貰いものである。ここんところ貰ってばかりである。
これは、こともあろうにマックじゃないか!なんてことだ。

pp「新幹線だ」と息子はえらく喜んでいたが、息子よ、そっちは正面じゃないんだ。

問題は、どうやって使ったらよいのかさっぱり分からないところだ。
画面をスクロールさせるだけで一苦労だ。

日本語を入力するのがこんなに難しいとは知らなかったのでちったぁ勉強したい。
もの貰うのは大好きなので皆さんも何か下さい。

このマック用のメモリとかソフト程度でちっとも構わないですよ。

それはそれとして久しぶりにCRT画面が家に帰ってきた。これはもう昭和の人間の悲しさだろうか、見やすいなと思ってしまうのだ。どんなに上から見ても下から見ても横から見ても暗くならないし。


新年に向けて白髪染めを施す

脱色することはあっても、黒くするというのは、なんか先公に叱られて「黒く戻して来い!」っち言われた気分があり、絶対することは無いだろうと思っていたのだが……
ここんとこ白髪が目立つようになってきた俺。
禿への道も早足になっている今日この頃、白髪化への道も同時進行で進んでいるんだ。
「白髪頑張れ!、禿に負けるな!」な気持ちで白髪が増えるのを心待ちにしていた部分は正直ある。このところ、気持ち白髪が勝ってきた。
嬉しさ半分ではあった。
しかしどうもこうも『貧乏臭い』のだよ。もっと言えば『貧相』。
そう、「髪の毛の白いところから福が逃げていく」ような気がす。
いつかは憧れのロイヤルシルバーに。
でも、きっとああなる前には禿げに追いつかれると思われ。
それまでごま塩状態が続くと考えるとやるせなくなってきた。
いや、実はシルバーというか灰色っぽい色に脱色していたことはあった。もう十年以上前だ。
でも、バンドの仲間から「似非マークパンサー」と呼ばれたのを機に辞めた悲しい過去がある俺。

で、社会人らしく黒く白髪染め。パパを染めちゃえぇ~。やったのだ。さっぶい風呂場で縮こまり、懐かしい染色剤臭に咽ながら。
終わってじっと髪を見る。
確かに白髪は染まって黒くなっているが、脱色してた頃みたく、わくわくした感が全く無い。あたりまえか。少しも若返ってもいない。なんだよこれおもろない。
何より、「短髪で2回分」と書かれていた毛染めのチューブ、3分の1も減ってない点に一番腹が立った。
というわけで、あけましておめでとうございます。