W-zero3 その4

私も結構しつこい。

見た目があまりにダサいので、まずフォントを替えた。替えるに当たっては「Pocketの手」とやらのソフトをインストールするかレジストリを直接いじる(にもレジストリエディタが別途必須)必要がある。

なんだかだんだんハマってきた気がする。

とりあえずこちらからIPAexフォントちいうのをダウンロードして入れた。

まぁ素敵!ってほどでもないか。ちった見た目がスッキリしたかな。

それからopera(mini)ブラウザで文字が重なるのをなんとかしたかったので、operaMobileを入れた。確かに文字は重ならない。でも動きがモッサリしすぎるなぁこれじゃ。せっかくちょこっとだけ軽くなったのに、これでは元通りだ。多少文字が重なったところで読めないわけではないからメインブラウザはminiでいいや。

ところで、すごく気になる点が一つ。

このモデル、PHSと3Gとのハイブリッド機なのだが、PHPで繋ぐ分には料金はかからない。でも3G経由だと別料金になる。私の使い方としては、自宅と会社は無線LANで繋ぐし、その間は自転車か地下鉄のみであるから、ネットに繋ぐ必要性が無い。したがって、3Gは必要ないんである。うっかり繋いで追加料金でも取られた日には3ヶ月は落ち込むに違いない。だから絶対に3Gにはしたくない。いっそ切っておきたいのだ。

ところがだ。3Gも接続可能状態(待ち受け状態?)にしておかないと、いろいろ不具合が出る。例えばOFFにしておくと無線LAN中に電話が掛かってきても繋がらなくなるようだ。ちょっと待てよそれ、なんだそれ。全然ダメダメじゃんか。しかたないからOFFに出来ずにいるのだが、これではいきなり請求書が来ても「もしかしたら間違えて3Gで繋いでしまったかも・・??」てな感じになる。なんだか怖くて仕方ないのだ。

何かここいらへんに孫社長の成功の鍵が隠されているような気がするんだ。