2010-11-13
フィフス・エレメントその2
嫁に、あんたのフィフス・エレメントは何だ?と聞いたらこんな答えが帰ってきた。
1・ロリィの青春
上原きみこのミリオンセラー。
嗚呼大日本少女漫画的鑑といえる逸品。
嫁曰く「文字を読むのがこんなに面白いと思った初め」だそうだ。
2・チャーリーズ・エンジェル
嫁曰く「洋物への目覚め」。
この後洋画を良くみるきっかけにもなったし、モンキーズのファンにもなったし……以下略
3・火の鳥
言うまでもなく巨匠手塚治虫のライフワーク。
元はと言えば私が嫁の部屋に持ち込んだ本の中ににあったもの。「生命というものを深く考えることになったきっかけとして」だそうだ。うーーーむ、なんかキレイにまとまってきてしまって私的にはこの流れは不満であるぞよ。
4・宮部みゆき
どの本が好きとかいうのではなしに、特に江戸物が好きなようだ。「和物への目覚め」だそうです。ここから入って池波正太郎に行き、藤沢周平へと続き、私も巻き込まれた。
5・嵐
どーもこれだけは私はさっぱわかんない。ちなみに嫁はファンクラブにも入っている。嫁曰く「生活の活力」だそうでふ。
…ちっ キレイにまとめやがって。