年賀状

さ~年に一度のプリンターの出番だぞ。とやはり、インクが無い。で、買いに行ったんだが、インク売り場の横にプリンタ本体大特価!というがんが。おねだんは7980円( ̄□ ̄;)安!。キャノンのプリンターだ。どう見ても家のよりはよさげな感じ。PCを無くてもプリントできるし(今時皆そうだな)。インクフルセット(ただし純正)を2つも買うとこいつが買えてしまうじゃないか。いいのかそんなんで。

というかさ、なんつーの?
インク高杉じゃね?
てことだよ。

インクって、やっぱ中身はインクだよな。ヾ(–;)あたりまえじゃん。

ボールペンとかに入っているのもインクだよな。その値段が最新技術ふんだんに盛り込んだプリンター本体と比べてタメを張るってどうなん?あのインクカートリッジってどんな仕掛けがあるの?この新品のプリンターにはインク1セットくらい付いているんだよな??(付いてないのか?最近は)付いているとすればこのプリンター本体のみのお値段て一体いくらなんじゃこら。

んなことよりもだ、
「インクカートリッジ買うより新しいプリンター買っちゃおうか?」
と思ってしまうような値段設定てのはどうなのか。ビジネスモデル的におかしくないか?おかしいよな。これじゃ
「プリンタ安く売ってインクで回収したい」という当初の目論見が台なしじゃまいか。

これ以上プリンターを安くするよりインクカートリッジの価格ダウンへ企業努力しろーいボス。

結局うちは火急に必要なマゼンタと黒だけ買い、このプリンタを買うには至りませんでしたが。不景気だしな。

▲これみたいに、インクに香水入れるとかすれば?女子に売れるんじゃね?