2011-01-07
NASAが選ぶ「ありえないSF映画」
■“ありえない映画”ワースト7作品
1.「2012」(09)
2.「ザ・コア」(03)
3.「アルマゲドン」(98)
4.「ボルケーノ」(97)
5.「チェーン・リアクション」(96)
6.「シックス・デイ」(00)
7.「What the #$*! Do We (K)now!?(原題)」(未)■“現実的な映画”ベスト7作品
1.「ガタカ」(98)
2.「コンタクト」(97)
3.「メトロポリス」(29)
4.「地球の静止する日」(52)
5.「Woman in the Moon(原題)」(未)
6.「遊星よりの物体X」(52)
7.「ジュラシック・パーク」(93)
NASA暇杉…!
なのはともかく、
やはり『ガタカ』は現実的なのね。やだなぁ。でも正しく進化しちゃった未来ってなんとなくそういう感じがする。
それにしても、「郵政寄り遊星よりの物体X」が現実的なのか?「から」ではなくて、そっちか。渋いなNASAは。
「地球の静止する日」も微妙だ。核査察団のメタファーだもんなこの宇宙人。一見友好的な異星人だけど結局やってることは同じ「より驚異的な力による脅しに過ぎない」というあたりを深く考えたほうがいい(?)映画ではある。
映画を観るなら 地球が静止する日
ご都合主義はある程度は必要とはいえ、いくらなんでも限度があるでしょう。地球で80年暮らした仲間の意見はそっちのけで、2時間の一瞬で感じた雰囲気でちゃぶ台ひっくり返す宇宙…