2011-10-03
ソリューションという名の実態
なんか順番がばらばらなのでわかりにくいけど、なんかこう
じわじわくるってやつ?(笑)
2004年あたりのものらしいですが、2011年も終盤、実態は一層ひどなっててだな。
営業の表現と約束はこんな生っちょろいもんじゃなくてもっと電飾マッサージチェアが乗っててもおかしくないし、昨今のプログラムのコードはむしろ遺産の流用が多すぎて、もうごちゃごちゃ余計な物がくっつきすぎてて外すほうがめんどいし、さすがにデザインはもっと無難でそつなくどこぞのパクリで済ましてるのに、そもそも一番理解が出来ていないプロジェクトリーダーがかえってひっくり返してしまうパターンのほうが多い。
顧客が必要なものは実は表現することも絵にすることもできないしってか「絵にすんのはお前らだろう?」っての多いし、かといって、昨今要求金額はこんなんじゃ任せてもらえやしないし、でも実装された運用が「スカ」であるのかどうか案外直ぐにはバレない(笑)し、プロジェクトの書類はこんなにスッキリではなくむしろ廃棄物処理場のようにカオスだ。
こんなかで唯一正しいのはサポートの絵か。ポシャって元の木さえ無くなるのを何度も見てきた俺が言うんだから間違いない。
最近自虐的になってるな……残念なのはポシャる要因がプロジェクト以外にも多かって、てのもあるんだが。