2012-09-12
絶対曲がらない スプーン キボンヌ
さしたる意図も何も無いのだが、「スプーン曲げ」って今どうなのか?について気になってみた。
まぁ、日頃から、何故スプーンなのか?フォークではダメなのかという点は非常に気にもしてきたし、私なりに気を使ってきたつもりなのだが、いかんせんどうでも良すぎる事象のため不徳の致すところである。
でそのスプーン曲げだ。忘れた頃になると必ず誰かが出てきて曲げている。
最近ではウィッシュな方では無い Daigo とかいう紛らわしい人が曲げ文化の保全に一役買って出てくれているらしい。いい加減やめればいいのにと心底思うんだが、一体どんな事情があるんだろうか。
そもそも、スプーンを曲げる事の「意義」について少しでも考えてみてほしい。あまりのアホらしさに仕事したくなるだろう?
どうして今更。
2012年にもなって、スプーンが曲がったり折れたくらいでテレビで大騒ぎしているのか。
何度も似たようなの見てるだろうに、どんげマジックも何度もやれば飽きられるのに、なぜスプーン曲げだと飽きられないとテレビのプロデューサーは思うのか?が不思議でならん。
んなもん「ダイソーの100円スプーン」なら誰でも曲げられるだろうが、いくら安いからといって無駄遣いである。ぜひ、世界に誇る燕洋食器業界には「絶対に曲がらないスプーン」を開発して頂き、矛楯(ホコタテ)で、記憶から薄れつつある ユリ・ゲラーに仕事をあげてと対決して 欲しい。