iPhone5のストラップ

……

…・・

なんでじゃ。

なんで穴が無いのんじゃ。

何がて、ストラップのヒモを挿入する穴だわ。どんなに探しても無いのんじゃ。なんで無いのか。それがiPhoneの伝統なのか?それが個性?いや、そんなん個性や無い。欠点だ。

それはさておき。(置かないけど)

案外というか、割りと普通に小心な俺的に、ストラップというものが付いていない状況で物を持ち歩くのが不安で仕方がない。出来れば「首からかけたい」のはカメラの癖か。そこまでせんでもいいがなんかしらヒモが欲しい。

今朝もベランダの朝顔の種が禿しく実っているから写真でも写そうかとiPhoneを構えようとして
「やべって。落としたらかなりやべ」
と思い辞めた。 ベランダの内側に落ちるならまだしもね、あっちっかわに落っこつたら洒落にならない。もし手前に落ちたとしてもつい「足に当たって蹴っぽる感じになってしまって、柵の隙間からあっちに落ちるかも」とか考えるとだな、気休めかもしれないがストラップって素敵やん。

なのに、だ。なんでiPhoneには「素(す。デフォ)」でストラップが付けられないのか。

おまいら欧米人はホワイティーでウッディーな平屋戸建の周りのだだっ広い芝生の深々青々とした庭で
「ほうら、こっちを向いてマイハニー、iPhoneのカメラだからとても綺麗。おっと、ドンビートゥーシャイ、ユーの一番の化粧はその『笑顔』だよ」
とかやってんだろこらこのばかちんが!、とか考えだしたら段々頭にきたぞこの野郎め。

事と次第とによっちゃだな、

うわっ、今オレすっげおもしれー事思いついたんだぜ。ツイートするぜおい、おっと、落としちゃったぜぇ あ・・、
落としたiPhoneが地雷を踏んだらさようなら

てことだってあるんだぞ?

分かってんのかコラ。穴くらい付けとけよ。礼儀だろうよ。頼むよ。

 

と、ここまで書いたらなんだか無性に眠くなったので寝るわー。