カメラテスト

何年ぶりになるか。カメラを新調した。ので本当に久しぶりにカメラを手にぶらぶらした。別に新しい機種ってわけでは無いし、撮影レビューとかを書くつもりもない。てかもはや私は思考がすっかり昭和であることが判明した。

K5-2 TEST

▲リンク先にはフルサイズ、ノーレタッチで上げてます。JPEGで撮ったまんまである。かなりどーでもいい写真しか無いので暇な人以外はマジでほっといて欲しい。

しかしなんだなぁ、もう最近のカメラって凄すぎてしまって、わけわからんがもうどうでもいいんじゃね?ってレベルだな。なんつーか、

好感度アップ?手ぶれ防止とか?

これなんて夜、街路樹を手持ちで 135mm(35mm換算約200mm)、1/15秒で写したんだが、もう意味わからん。見た目暗くてぼんやりとしか見えてないんだわ。写してみたらこんなんが写ってたって話で。まあカラーバランスとめちゃくちゃだが(なんかなつかしい赤外カラーで写したみたいだな。暗い世界ってのはどう写してもこうなるんかな)。

もう何だったんだろうか増感とか。絞り優先シャッター優先で止まっている俺の頭の中。絞りシャッター共に優先っ!!とかwwwwもうさ、随分前から在るらしいけど知らなんだよ。感度が可変出来るんだからそりゃ可能だわな。そればかりでなくレンズの収差補正だのラティチュードまで操作出来る(まぁそら出来るわな、デジタル機器なんだし。後でフォトショでやれることなら先にカメラでもやれるよな)となると、頭ん中春。

私が昭和に覚えたこのような技術は一体なんなのよ。何だったのよ。高感度デジカメやら手ぶれ補正どころかさ、フォトショやオートフォーカスすら無かったっちゃすけどっしょもねーし。

 

たださ、今後こんなカメラで安いメモリに大量に残した映像を
フォトショとか使ってさらに絵作りしたりし
写真家はこれから一体何を写したことにすればいいのかねぇ。