ライトルームってがんがようやく分かってきた件について。そしてファイヤーワークスよさようなら

ここに書くのはかなり久しぶりだわ。

写真の仕事をしなくなり、ウェブの仕事からも離れ、最近さっぱり新しいソフトとかに興味が失せたわし。子供の剣道の稽古の写真を夜の小学校の体育館で写したら「まっ黄色」で、どうしようもないくらい真っ黄色で「こら電灯がダメなんだ。あきらめろ」と放ったらかし。

実は一年くらい前に「ライトルーム」を購入したのだけど、なんだか使い方が良く分からじ、なママ放置。フォトショとの違いがよくわからん。なんでフォトショと差別化したのか?単なる新しいアプローチで使うフォトショってだけ?程度の認識(アホの極地)でしかなかったのよ。

とにかく、「ライトルーム」の “ライブラリ”、だの、”カタログ” だのという、一体読み込んだファイルの実態はどこにあるの?ってあたりがよくわからんまま作業することに非常に不安感を覚えてしまう 20世紀親父 にとって、このソフトは素直に使ってりゃ普通に便利だろ?って感覚になかなかなれなかったのだ。

でちょこっと仕事に暇が出てきたので、この「素直に使ってりゃ普通に便利だろ」ってあたりから入ってみて弄くってたら

たしかに便利だわ(wwwっw)あんだけ黄色かった体育館の光だってなんてこたぁねぇじゃんか  よ。(まぁフォトショでもなんとかなるっちゃなるんだけどな)

相変わらず”カタログ”ってがんをどう操れば良いのかさっぱわがんねんだが、最近は、最終的に写真を出来上がりにするって作業はライトルームだけで完結してしまうことの方が多くなってきた。(いやそれがこのソフトの本来の使い道なんだろうけども)

で、ウェブに載せる時の最適化だのなんだのって作業はフォトショにやらせてる。

ようするにこれまでは、撮ってきた写真はまずフォトショで写真にして、イメージレディかファイヤーワークスw(もう既にFWは古語か?)で最適化するって流れだったのがライトルーム>フォトショって流れに上位互換されただけじゃん、て話か。

積み重ねた習慣というのは恐ろしい。長いことドリームウィーバーを使ってきたから、ウェブ用途の画像作りはファイヤーワークスを同時立ち上げでやるってことが染み付きすぎて臭ってくるくらいだったのだ。よくよく考えてみりゃここ数年ウィーバーなんて立ち上げてないのに。てか今のメインマシンにはインストすらしていないというのに、未だにファイヤーワークスだけはいちいち立ち上げていた私。

太郎が居ない花子に生きるすべはないはずなのに。(*´Д`)

そろそろいい加減ファイヤーワークスさんのおさらばする時期が来たのかもしれん。(未だに使ってるほうが珍しいのかもしれんけど)

思えばまだ20世紀末、気まぐれで買ったドリームウィーバーがウェブ屋になるキッカケだった。ウィーバーを極めていれば就職できた(草)あの頃。ってかそれもう15年以上前かいっ! そりゃ老けるわけだわ。

マクロメディアさん(てかもうとっくにアドビだが)お世話になりました。