赤い洪水

先日長岡の道が赤いというエントリーを書いたが、こっちはマジ洒落にならない

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これがあふれたのか。

アルミは俗に「電気の缶詰」と呼ばれるくらい精製に電気を食う。国内精製はまるでお話にならない程競争力が無いため20世紀中に殆どの精製工場が国内から撤退しちゃた。

ただ今回問題の赤い泥はアルミの精製段階で発生するものでは無く、その前の段階、ボーキサイトに苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を加えて溶解し水酸化アルミニウムを作り出す際、この赤い泥(酸化鉄やもろもろ)が出来る。

日本にもわずかにこの工程をしているところがあって、赤い泥も皆無ではない。その赤い泥はどこに行ったのか?というと、けして長岡の道にコソーリ撒いているわけではなくて実はに破棄されている。ロンドン条約というのがあって、色々グリーンピースとかに叩かれたり問題視されていることもあって、これら工場もそう遠くない未来に海外に拠点を移す予定になってる。

その結果日本は赤い泥も出さず、電気も使わずに綺麗な完成品のアルミを手に入れることになる。勿論手に入れるには金は必要だけどね。

梅雨明け(?)

全国的に梅雨明けたんじゃね?勝手に宣言したらダメなんだろうけども、きっともう明けたね。匂いが違うもん。(意味不明)

ここんところ数年ダラダラとはっきりしない梅雨明けが続いたけど、エルニーニョも終わったし、はっきりした梅雨明けがきたんだと勝手に思うことにする。

しかしこないだまでの豪雨はすごかったです。夜の洪水は怖い。

▼こないだの豪雨ではありません。カメラマンに成り立ての頃東京は中野坂上の神田川の氾濫の時、写真を撮りにいったもの。
中野坂上 洪水
変なもんで、なんか皆楽しそうに見えてしまう。なんか右の人笑ってるしね。なんか慣れっこっぽい余裕すら感じる。

いや、奥さん、えらいことんなってますって!

このあたり一帯は神田川の源流のうち二つの川(井の頭公園の湧き水から流れてくる神田川と善福寺公園の湧き水からくる善福寺川)が合流して間もない処で、台風が来ると良く水害に会ってました。その後バカでかい地下排水路が出来てそれ以来このあたりは水害が起きにくくなった。

写真撮っているときは全然気がつかなかったけど、家に帰ったら服が「臭い」のだ。そりゃそうだ、下水やらなんやら一緒くただもの。洪水後に疫病が流行るというのもわかる。夏だし。

それから、水が溢れるってことは「マンホールの穴」に下から力が加わるってことだ。溢れきってしまえば上からも水圧がかかるけど、溢れ始めは下からの水圧でマンホールの蓋が開く可能性もある。水浸しの道に「大穴」が口を開けているにもかかわらず濁った水で足元はさっぱり見えないという状況になる。歩いていたらいきなりマンホールの中に「すっぽん」入ってしまう事もあるので、洪水の時はなんんんまら注意すべし。

梅雨明けた宣言出ましたね。やっぱし。

ちゃりが届いた

Miyata Freedom

Miyata Freedom

んー、安かった割には結構いいんじゃないかこれ。ちょっと前に流行った「ピスト」とか一昔前の言い方で言うところの「踏切(固定ギア)」ではありません。ただの何の変哲もないシングルです。一応クロモリフレーム(しかもレイノルズだそうだ)ってのが嘘臭いが素敵だ。

変速機が無いというのはもっと疲れるものだと思っていたんだが、それは明らかに間違いだった。確かに急な坂道はキツイ。走り出しはそれなりに遅い。馬鹿みたいだ。でも全般的に疲れない。なんでだろう。変な話だけど変速が無いから疲れないんじゃないかな。

きっと、変速機があると、こうなる。
スタートは低いギアで飛び出して、ある程度スピードがのってきたら高いギアにして、それでもまだ余裕があったらさらに高いギアにして、それなのにおねぇちゃんに抜かれたりするとさらにムキになって漕いで、ほんでまた高いギアにして…
と、基本、その時の気分にもよるけど、走れる限界の高いギアで走らされる……みたいのがある。あきらめが悪いというか、大人の分別をどこで付けるかの判断をいつも迫られるというか。(要はちゃんとした大人なら全くこれらの問題は軽くクリアされるだけなんだけども)

変速機が無いと、「あーここらでギアを高くしたい」と思っても、変速が出来ないわけだからそのまま巡航せざるを得ない。これは大きい。もし高いギアがあったら、そのギアで回しやすい速度まで上げるために力を入れる必要がある。でもシングルにはそれは物理的に出来ない。しょうが無いんで、ただ足を回すだけ。

結果ちっとも疲れない。これは発見。これは痩せたい人にはあまりお勧めできません。逆説っぽいけど「楽したい人にこそシングルは向いている」と思う。(勿論ギア比をもっと重くすれば強制ダイエットマシンになるだろうが)

Miyata Freedom

ハンドル替えてます。オリジナルはいわゆる「フラットバー」でアルミのくせにピッカピカに輝く綺麗なのが付いているんですが、フラットバーって手首が疲れるしフラつくしで大嫌いなので、ハンドルだけはさっさと替えたかった。かといってドロップとかブルボーンって感じではないでしょう?これクラスの自転車で。や、好き好きなんでしょうが、ちょっと違うなぁと。で、いわゆる「ノースロード」と呼ばれるモノ(私等の世代で言うところのセミドロップよりちょっと角度の広い(?)やつ)に交換した。

これで、やっと乗って安心した(笑)。あー懐かしい、この乗り味。笹出線をすっ飛ばして鳥屋野ホームセンターにイタリアンを買いに行ったブリジストンのなんたらシンクロメモリーを思い出すぜ(アホ)。

やっぱね、ハンドルってのは、一本の横になった鉄棒を持つような形より、二刀流の刀を持って構えた時のような角度の方が絶対疲れないし安定感があると思うよ。親父っぽいけどな。

ミスターサマータイム

ここんとこサマータイム制導入とかデノミとか聞かなくなりました。ま、二千円札みたいなもんで「無駄な余力」が無い時には議論にも上がらないんだろうけど。

個人的にはサマータイムとか季節によって時間を替えるってのは結構好きです。東新中学の一年生の時だけ「夏時間」と「冬時間」があった。なつかすい。夏、登校時間が早くなる時は辛いけど、冬時間に切り替わるときが至福だったな。学校なんかはその方が放課後の時間を有効に使えて良いとは思うが、弁当作るおっかさんから猛反発が出そうだ。お父つぁんにしても、朝早いだけで結局明るいうち帰るのがはばかれるから就業時間が増える(けどロハだろう)だけだし、そりゃ無理だわな。

実はずっと思ってるんだが、日本はむしろ
逆サマータイム制
にした方が良いんじゃないか?

夏場の時計を一時間遅らせるのだ。会社ってのはどうせ暗くならなきゃ帰りにくいんだから、朝のんびりしたほうがいいに決まってる。

冬場なら5時にはもう真っ暗だから今日は早めに定時で上がるってのにあまり引け目は感じ無いけど、夏場の5時はまだギンギラギンの太陽が照っててとっても帰りにくいんだよ。これに正規のサマータイム制を導入したらもおうね、何真昼間に帰ってんだおま!ってなるでしょう?だって今のPM5時がPM4時の太陽の高さになるんだよ。そりゃ帰れねーよ、たりめーだよ馬鹿(笑)かえってエアコンの消費量は増えるに決まってる。ちっともエコじゃない。

しかも東京や新潟といった大都市ならともかく、関西や九州の方に行くとさらに日は遅い方にズレるんだ。こんなんで正規のサマータイムにしたら、博多の一体子供は何時寝ればいいんだ?って話になっちゃうでしょう?(ならねーよ)。

因みに博多で夏至の頃の日没はPM7時半過ぎ。東京はだいたいPM7時。新潟はどういうわけかPM7時10分くらいまで沈まない。きっと佐渡島の磁場の影響だ(嘘)。

そこで、逆サマータイム。夏のPM5時は今のPM6時の太陽の高さになる。多少は無理なく帰りやすいってもんだ。なんで政府はこういうこと考えないんだろうか。いや、いっそ江戸期のように「日の出から日没までを適当に、いやフレキシブルに12等分」してもらってもいいんだけどね。

全然関係ないけど昔仕事で博多に行ったとき、12月だったんだけど、朝7時半近くになっても太陽が昇ってないんでびっくりした。なんで真っ暗な時間に朝食食べてんの?俺……って感じで非常に身体に悪い気がしたもんです。
ほら、新潟って冬場は基本暗いけど、朝方の一瞬だけ「三国山脈と越後平野を埋め尽くす分厚い雲との隙間」を太陽が登っていくから案外明るいんだよな。

カートリッジレス?

エプソンがインクカートリッジの無いプリンターを発売

カートリッジ交換式のインクジェットプリンター(2008年発売モデル PX-101)と比べ、カートリッジの素材・製品製造、使用済みカートリッジの廃棄・リサイクルに掛かるライフサイクルCO2排出量を約96%※2低減(当社比)。

ってからに、「これは一体なんて革命!!まさか空気中の元素からインクを生成?」と思ったら、ユーザが勝手にインクを補充出来ないプリンターなんだそうで、もうなにがなんだか・・・

*EC-01は、お客様ご自身でのインクの補充はできません。プリンター本体を回収しインク補充による再利用を前提とした商品です。

じゃ、その間はプリントできないってこと??

これって売れるのか?なんか方角間違ってるような気がする。