歯医者に行く

昨晩歯が痛くて痛くてどうしようもなく、全く眠れず。

実は数週間前から痛かった。でも今治水とバファリンでごまかしてきたのだ。
しょーがねーなぁ。とやっと歯医者に行く決心が着いた。

ようするに歯医者が嫌いなんだよな。痛いから。これ以上歯医者行かないほうがよっぽど痛いという状況に陥るまで逝きたく無いのが歯医者というものだろう?そうだね?

歯医者はかれこれ4年ぶりくらいか。昨日、痛みを紛らわすために夜中中歯を磨いていたため、「よく磨いてらっしゃいますね、良い心がけです」と医師に褒められた。うむ、すまぬ。それは今日だけの心がけだ。

夜中に痛みで目が覚めるくらいだから神経抜くか歯を抜くかのどっちかを覚悟していたが最近はあまり抜かないのかね。神経抜きであった。

驚いたのは麻酔注射。これが嫌いでなぁ。(かといって麻酔無しはもっと嫌い)かなり力が入ったのだが、なんだ?ちっとも痛くないのね、最近の麻酔は。ドライヤーの先に注射器がくっついているようなやつ『電動注射器』ってがん、こいつはすげぇ。麻酔が痛くないならもう歯医者に怖いものはねぇじゃんか。こんなことならもっと早くくれば良かった。

麻酔が効いたら神経をゴリゴリ、ゴリゴリ。かなり長いことゴリゴリ。これが意外と私は好きだ。気持ちいい。全く痛みの無いまま治療を終えてしまった。進化したな歯医者。昔の痛み、あれは何処へいってしまったんだろう。こうなるとあの「キーン」という音さえも気にならなくなるから不思議だ。

まだ麻酔が効いています。よだれがこぼれてます。

なんまら(ごっつ)久々に髪の毛を切った

 切った。半年振りくらいに。なんでそんげに切らなかったのか。話せば長くなるのだ。

 昨年の晩夏、転職をした。それは何度か書いているから省くが。
 新しい職場に「Mさん」というナイスガイが居る。
 Mさんは昔いわゆる「ビジュアル系バンド」のドラマーだった方で、バンド名を聞けば「えーー、嘘、マジ?」と言われるような当時はメジャーなバンドのドラムをやっておられた。ウィキとかようつべでサーチしても出てくる。昨年夭折された女性シンガーのネームの元となったバンドである。(ここまで書けば知る人は分かるだろうからもう書かない)

 そんなビジュアル系なMさんと職場が一緒なのである。営業に行くとき電車に乗るだろう? すると、どうだ。周りの婦女子の視線は私の隣の彼に釘付けだ。私は「空気」か「付き人」どころか「そのへんに落ちている空き缶」以下である。全ての視線がスルー。未だかつて無い感覚。そんなMさんはもう「生まれた星が違う」感じ。男の私が見ても「あら、可愛い」と迂闊にも思ってしまうのだ。だって「尻」からして小さすぎだ。(私は尻が小さいのが案外自慢だったのに。もう二度と人前ではいえない) こんな不可思議な生き物が身近に居るってだけで奇跡なのに、Mさんは双子である。え!?こんげのがもう一人いるんかぃ!(もう一人のMさんは元ギタリストである)もう嫌になるし。(うちの嫁やら娘は一度連れて来て見せろとうるさい)

 しかも、Mさんは私より年上なのだ。ここがポイントだ。(笑) 年上ってなんだそりゃ。どう見ても5つは俺の方が老けて見える。(すみません、嘘つきです私。10は老けて見えます)

 自分は案外若作りと思っていたのだが、まるきしかなわない。なにしろクライアントに大学があるのだが、その大学に行くのに「通学バス」があると思いねぇ。それが「職員用」と「学生用」に分かれているんだけれどもさ、Mさんが仕事だから「職員用」に乗ろうとしたら、運転手に
「学生さん?これは職員用なんだから学生は乗ったら駄目だよ!」
と怒られたんだそうだ。そん時Mさんは「すみません、仕事なんですけど」と言って、なんとか乗してもらったそうである。くっ……可愛いじゃねーか、くそう。(あ、すいません先輩に向かって)

 重ねて言うが、Mさんは私より年上だ。ちなみに私は今年44歳だよ畜生め。学生だったのは四半世紀前の話だよ。携帯電話もエンターネットってがんも無かった時代なんだぞ。文句言った運転手にMさんは黙って免許証を見せてあげれば良かったのだと思う。もしかしたらバスの運転手の方が若いんじゃないか?。

 その話を聞いて、私も「何か言われるかな?」とわくわくして(すな!)そのバスに乗り込んだんだが、ふつーに営業笑顔で
「お疲れさまでーす」

といわれた。

 当たり前か。当たり前だな。そらそうだな。くそ。

 閑話休題

 そんなMさんは「ロンゲ」である。いつもサラサラなんである。しかも、

「あ、これ?ヅラですから~」

などと言う。皆和やかに笑う。ふふふ。フ~……。もし同じこと私が言ったら職場が凍りつくに違いない。

 で、私もなんというか、死ぬ前に最後にもう一度「ロンゲ」になるまで伸ばしてみようか、と思ったのだ。去年の夏にな。それから切らないでいたのだ。

 そう、私だってロンゲだった過去もあるんだ。そんときのあだ名が「ドリアン助川」だった過去などすっかり忘れていたかった。

 そして半年が経った。

 だめなのだ。どうしても前髪が眉毛にかかるまで伸びないのである。「フワサッ」と「前髪を手ぐしでかきあげる所作がアウフヘーベン」っちゅうより「むしろ封印」。もう少し我慢、もう少しだけ我慢と思ってきたのだが、ついにあきらめの時がやってきたようだ。もうロンゲにはなれないのだ。あぁ。で、なんちゅうか衝動的に刈りまくったんだ。どちくしょーーー

 し、か、も。先月毛染めしたから坊主刈りにしたら「さぞ霜降り頭」になるかいな、そしたらまた染め直さなきゃ!と思っていた懸念(ちゅうよりもほのかな期待)をものの見事に吹き飛ばす「真っ黒なお毛毛」。

ちぃ~~~とも伸びとりゃせんがな!こ、このっ、なんて不甲斐ない前髪!!。

 切った後会社に行ったらデザイナーのUさんに「なんか若返りましたね!」と言われて微妙に喜んだ俺。そうか。切った方が若く見えるか。でも続けてUさんは
「横から見ると」 と言った。 ……前からじゃだめなんだ。そうか。もういつも横向いて歩こうと思う。

 もう、毛に夢を託すのは終わりにしよう。一つの青春が終わったと思った2009年の春。きっと忘れないぜ。

♪ビジュアル系 メイク/リップフェイスカラー 本格プロ舞台向け ブラック

新年に向けて白髪染めを施す

脱色することはあっても、黒くするというのは、なんか先公に叱られて「黒く戻して来い!」っち言われた気分があり、絶対することは無いだろうと思っていたのだが……
ここんとこ白髪が目立つようになってきた俺。
禿への道も早足になっている今日この頃、白髪化への道も同時進行で進んでいるんだ。
「白髪頑張れ!、禿に負けるな!」な気持ちで白髪が増えるのを心待ちにしていた部分は正直ある。このところ、気持ち白髪が勝ってきた。
嬉しさ半分ではあった。
しかしどうもこうも『貧乏臭い』のだよ。もっと言えば『貧相』。
そう、「髪の毛の白いところから福が逃げていく」ような気がす。
いつかは憧れのロイヤルシルバーに。
でも、きっとああなる前には禿げに追いつかれると思われ。
それまでごま塩状態が続くと考えるとやるせなくなってきた。
いや、実はシルバーというか灰色っぽい色に脱色していたことはあった。もう十年以上前だ。
でも、バンドの仲間から「似非マークパンサー」と呼ばれたのを機に辞めた悲しい過去がある俺。

で、社会人らしく黒く白髪染め。パパを染めちゃえぇ~。やったのだ。さっぶい風呂場で縮こまり、懐かしい染色剤臭に咽ながら。
終わってじっと髪を見る。
確かに白髪は染まって黒くなっているが、脱色してた頃みたく、わくわくした感が全く無い。あたりまえか。少しも若返ってもいない。なんだよこれおもろない。
何より、「短髪で2回分」と書かれていた毛染めのチューブ、3分の1も減ってない点に一番腹が立った。
というわけで、あけましておめでとうございます。

フライパンと風呂および、毛髪と資本主義のダイナミズムについての考察。

最近はテフロン加工のものばかりだけれど、鉄製のフライパンというのは初めの仕込みが肝心である。
油をうまく馴染ませることができれば、その後の料理、洗いに大きなアドバンテージが得られる。

ところがうっかりそのフライパンをママレモンとかクレンザーで「ごしごし」やっちゃうと翌日には真っ赤な錆で覆われてしまう。
冬場、私は風呂には数日於きにしか入らない。入っても湯船に浸かるだけであまり洗おうという意思が見られない入り方をするのが得意。

長年生きてきて(と言っても40年と3年だが)夏場と冬場で同じ風呂の入り方をするのは愚か者だという結論に達した。
夏場はもう、毎日入る。というか昼でもチャンスがあればシャワーを浴びます。夏休みは毎日プールで泳いでシャワー浴びて水風呂にだって2度3度入る。

一方冬は本当に「入りません」 嫌です。
脱ぐと寒いし、めんどくさいし。
かさかさするし、痒いし。

冬場はシーブリーズを浴びるように塗ったくるだけで風呂に入った気分になっている。その方が風邪をひかないし痒くないのだからしょーーがない。フライパンと同じ。油をとりすぎると錆びるのだと思う。

なんというか、先人(のうち髪の毛が豊かな方々)の助言によれば、『冬場の毎日の洗髪は禿げの元』というのがある。例えば五木寛之氏は滅多に洗髪をしなかったがあんげにふさふさじゃった。

私の嫁の父君も「髪の毛なんてやたらと洗ってはいけない」とのたもうておられるが、極太の黒々とした毛の持ち主だ。
(これは『素質』というのもあるとはおもうけども、あるけれども、単に素質だけとは信じたくない私がいるのである。
ほっといてくれ)

『冬場の毎日の洗髪は禿げの元』に対して、反論も多い。というかほとんどこの論調にあると言って良い。たしかに毎日洗髪を勧めたほうが資本主義国家的には経済が豊かになるから、(洗髪をお勧め、ヘアケアをお勧め、商品買え!)どうしてもこういう方向にならざるを得ないのではないか?これは資本のワナだ。

なにをそんげむきになっているのかオレ

自転車に乗って

私は自転車で通勤していた。

過去形なのは、ちょっと前のガソリンの高騰とブームだかで自転車通勤者が異常に増え、朝会社に着くと「娘の(を借りて乗っている)内装3段の軽快車の置き場が無い」状態が続いたため、ちょっとむかついたのと、息子を保育園に送り届けるとき都合が良いため11月に入ってから歩いて行くことにしたのだ。

朝、保育園まで北北東へ20分、息子と歩く。というか息子はひたすら走るのでその後ろをへーこら言いながら小走りで追いかける。その後会社まで歩く。会社はほぼ真西に方角にある。こんどはのんびりと歩くのだが大抵会社まであとちょっと、というところで「腹」の具合が悪くなるの(別に腹を壊しているわけではなく、便意を催すだけだ)でやはり小走りになる。結果40分(ちょい+)で会社に着く。

帰りは東南東にある家まで30分(ちょい+)かけて途中のコンビニで酒とつまみを仕込んで、飲みながらとぼとぼ帰る。
グーグルマップやら他で計ったら往復約7.4Km。まぁ健康に良いんじゃない?というレベルは歩いているわけだ。おにぎり3個分くらいはカロリーを消費している計算になる。(帰りに飲む酒が帳消しにしているわけだが)
で、今日、久しぶりに自転車で通勤した。するとどうだ。あれだけあった通勤自転車どもがことごとく消えうせていた。理由は明らかだ。

「寒さ」と「ガソリン価格の下落」
多分に「寒さ」の占めるウェートの方が大きいとは思うが。
秋口、気の迷いからつい「ルイガノ」のチャリとか買っちゃった人、いらなかったら譲ってください。「ジャイアント」でもいいです。

2009モデルLOUIS GARNEAU(ルイガノ)LGS-TR1カラー:マスカット