業務連絡 ! よりぬきコシヒカラー !
2011-01-21
ふがいなさに腹立て新幹線で全裸
どうも草彅君事件以来こういったニュースが好きでたまらない俺です。
▼
自分のふがいなさに腹立て新幹線で全裸
容疑者は「乗り間違えた。自分のふがいなさに腹が立ち、裸一貫からやり直すには服を捨てるしかなかった」などと供述
漢らしいじゃないか。暑苦しいばかりのメッセージを感じるぜ。裸一貫の意味が違うけど。
ニュースによると
山形新幹線「つばさ」に乗車しようとした際に、誤って東北新幹線「やまびこ」に乗ってしまったものとみている。盛岡駅に到着した時点で乗り間違えに気付き、引き返すために上りの「はやて」に乗車した際に全裸になった
いろいろワタワタと乗ったね。なんとなく気持ちはわかる。なんか喪失してしまったんだろう。
ただ、唯一残念なのは32のおっさんが
親が買ってくれた服を着ていた
という点だ。惜しい。実に惜しい人材だ。
14くらいの美少年がこれをやったら映画化決定だった。
2011-01-13
エレベーター
会社のエレベーターの階数指定ボタンを「ダブルタップ」すると指定がキャンセルされることに気がついた。
最近こういうタイプ(キャンセル可能)のエレベーターが増えているとは聞いていたが、お目にかかったのは始めてだ(てかあまり試す機会が無いから気がつかないだけか)
うっかり違うフロアを押してしまった時など非常に重宝するこの仕組みだが、ずっと気になっていたことがある。それは
「動きだしてからキャンセルしたらどうなんの?」
という事。
例えば20階のボタンを押して登りだしてから「ダブルタップ!!」するとそのエレベーターは何処に行くのか??まさかそのまま天井突き破るような事はあるまい。急停止するのか?また一階に戻るのか?気になって眠れない。だからやってみた。
誰も同乗者が居ない時、まずオフィスのある20階を押して、登りだしてからキャンセル!。20階のランプは消えた。
……
何事もなく登り続けるエレベーター。このまま最上階まで行くのかな。なんかドキドキしてきた。と、いきなり16階で止まった。あれ?なんで16階。中途半端な奴だ。ドアが開く。そこには「今わたくしこのエレベーターで下りんとす」る方が
(╯-_-)╯。
あ、そうか。下りる人もいるよね(笑)。エレベーターの中と外、しばし見つめ合う二人。このままだとやはりこの方と一緒にまた下に行くのだな。この人にとって私は何だ?エレベーターガールか?
あわてて降りました。
「あ、16階?着いた?よね?そーだそーだ、もう16階かぁ。俺16階にきたんだったよな、そうだそうだ。」
うっかりしてたみたいな顔して。恥ずかしいな。この上なく胡散臭そうな顔してすれ違う16階の方。いい歳して何やってんだ俺?
その後20階まで階段で登りました。もう二度としません。
2011-01-11
「責任あるマスコミが権威を持つ社会」って???
2011年1月10日 読売新聞朝刊
日本の改新 識者に聞く 山崎正和氏
山崎正和氏「ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある」より
もう一つ心配なのが、大衆社会がより悪くなることだ。ブログやツイッターの普及により、知的訓練を受けていない人が発信する楽しみを覚えた。これが新聞や本の軽視につながり、「責任を持って情報を選択する編集」が弱くなれば、国民の知的低下を招き、関心の範囲を狭くしてしまう。ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある。
( ̄▽ ̄)ゞ いやぁ、どーぉすいやせん!ね、知的訓練というがんを受けてなくて。いやー反省しきりですわ~
で~、と。どこらへん行けばその知的訓練てのを教えてくれんでしょうかね?ゃー、それよかさ、責任あるマスコミってどこらへんに行けば見られるんですかね?。責任取ってたら◯◯新聞とか潰れちゃうんじゃないでしょうか。大丈夫でしょうか、少し心配ですよ。
こういうガンか?▼
……
これだな。責任感ありそうだもん。こわいこわい
つか誰?この山崎って今時悲しいくらいアナクロな人・・どんだけ偉いの?
2010-12-31
データの大掃除
そろそろハードディスクがぎっちぎちになってきたので、近所のYAMADA電気でセールnの外付けHDDを買ってきた。リアルの大掃除もそこそこにPCをデータを大掃除中。
おもむろに新しいHDDにデータを移動……移動……
何時まで経っても終わらない
やはり一番嵩むのは動画データだ。あれだけ撮りためた写真なんて動画に比べたら屁みたいなもんだな。ここ一年ばかりで動画がえらい増えた。問題はこれ、全部とっとく必要があるのだろうか?という点なんだが、それをいちいち精査していたら冬休みが終わってしまう。でもこの調子で逝ったら何テラあったってあっちゅうまに無くなるだろうし、困った。
新しいHDDを買うたび時代が進み、どうしたって新しいHDDの方が容量が大きくなるから、その度にこういった「古くなって容量も今時これかよ!って感じで小さくなって、最早何時壊れるかわからんHDDから新しいHDDへのデータのお引越し」っちゅうもんを何回やってきただろうか。そしてこれから何度やらねばならんのか。私が死んだらこのデータはどうなるのか。なんか意味在るのか?もう捨てちゃうか。
いかんな。「移動中です」というプログレスバーをぼ~と眺めていると思考がネガティブになっていかん。このプログレスバーっての、もうちょっとこう、見ていて楽しげには出来ないんだろうか。人生で一番無駄な時間のよな気がしてきてしかたない。
進捗が進むに連れておねーちゃんの服が一枚一枚脱げていく、野球拳式プログレスバーとか、だれか開発して欲しい。
2010-12-30