はじめに
「新潟語は難しい」と普段から感じているあなた。
「急に新潟へ転勤の辞令が出たが、言葉が通じるか不安だ」というなあなたも
「新潟語は小学校から高校まで7年も習っているのに少しも上達しない」というあなたも
「デフォルトで、新潟県人のはずなのに、どうも違和感を禁じえない・・」とゆー君も
ここに来れば、すぐに「ネイティヴ」な新潟語が理解できます(野望)
かといって、鵜呑みにすると、手痛いしっぺ返しをくらう事が、稀にあるので注意します。
ぜぇごもん
「田舎者」の事 ぜぇごのしょ、とも言う。
ぜぇごってのは、まづ長岡方面で{在郷}が、 訛って「ざいご」 さらに、 信濃川を下り進化するにつれて、さらに訛って、 「ぜぇご」 となった模様。
参考文献@NG!様「げっぽをねらえ」
ちなみに、新潟市内の人間の殆どは、 この「在郷」が元の意って事を忘れてしまうほど進化している。