豆知識

「~だ」の変遷 私達が日常よく使う「~だ」 (関西では「~や」九州では「じゃ」)は、 平安時代の「にてあり」が語源だそうです。
これが「であり」→「である」と変化。 室町期に「であ」となり、(であ?) その後、東日本と、山陰で「だ」 西日本では「ぢゃ」となりました。 江戸末期に京阪で「や」が登場しました。
参考文献:井上史雄「日本語ウオッチング」-岩波新書刊
新潟では「~だ」を、「ら」や「らて」「らてば」と言いますが、 いったいどこでどうやって生まれたんでしょうか・・・ どう考えても、この系譜から、外れているような・・。

なじらね

まぁ、あいさつですな。英語では how are you。
大阪では「もうかってまっか?」と同義。 なじら?と縮める場合も多い。

そろっと

ゆるく、弱くの意味 「がっと」の反対語ですか?。
そろそろ(行くか)という意味で使用する方が新潟語としてはよく使われるとのご意見もありました。
「よろっと」と変化する場合もあるそうです。だからなんだ?という気もしますが。もしかしたら初級編で学ぶには高度すぎるのかもしれません。

がっと

「きつく」、「強く」、「勢い良く」あるいは「乱暴に」 の意味
沼垂より東方面(旧新発田藩管轄)で 主に用いられる単語 であっるのだが 驚いた事に、「落とし穴」の意味で使う地方もあり。

だっちもね

いったいこんな言葉使っている奴いるのか?
ラテン語的未確認言語
意味は「粗」「つまらない」にあたる らしい・・・
恐らく、「だっち」と「もね(~もねぇ、~も無い)」
とに分けられるのか?そうなのか? じゃぁ、「ダッチ」って、何?!
―使用方法―
〇「だっちもねがんらろも」(つまらないものですが)
×「だっちゃん、頑張って、今夜は焼肉よ。みなみ」
×「だっちワイフ」(粗末な妻)
実は山梨県とかでも通じたりする・・・