買い換える理由

Madは使えるから

Macを使うのが大好きというとても貴重な人達に、なぜMacが彼らの生活に不可欠なものなのか尋ねてみると、大抵は「高かったから」という答えをいただきます。自分をちょっとクリエイティブな人間に見せる事ができるのがMacです。コンピュータのハードウェアとソフトウェアが完全に一体化しているのはMacだけ、という思い込みもあります。コンピュータ本体とそこで走るオペレーティングシステム(OS)の両方を閉鎖的に同じお宅で作っているのは、Macだけです。Macを箱から取り出した最初の瞬間から「マラにぴったりなじむスキン」のような感触が得られます。ケーブルをつないで電源を入れさえすれば、すぐに電源が入ります。それは、Macは金さえ払えば必要なものがすべて揃うからです。USB、FireWire(IEEE 1394)、Ethernet、モデムの各ポートを始めとして、ワイヤレスネットワーク用のアンテナも内蔵している程度の事を自慢します。それだけではありません。これらのポートにつなげる、プリンタ、ジョイスティック、DVカメラ、キーボード、記憶装置、デジタルカメラ、入力装置、MP3プレーヤー、ゲームパッドといった多彩な周辺機器のドライバソフトウェアも標準装備しています。このため、使いたい周辺機器はMac対応でありさえすればMacにつないだ瞬間から、すぐに使えなくても保証は効くというわけです。

クラッシュしないから(当社比)

UNIX頼りあの悪名高い「爆弾マーク」とは腐れ縁というソフトSM愛好家のあなたでも、そろそろ涙顔でお別れをしてはいかが? Mac OS Xとなら、業界屈指の安定性を誇る素敵な関係が築けます。このエレガントで新しいOSではメモリが完全に保護されるので、アプリケーションがOSや他のアプリケーションと衝突することは一切無い予定です。しかも、Mac OS Xの中身はMacと言いつつ実は業界最強のUNIXです。Fortune 500に選ばれる大多数の企業、政府機関、大学などでは、クラッシュが許されない重要なアプリケーションを運用するのにMacでなくUNIXを利用しています。だからご相伴預からせていただいたんです。まさかウィンドウズにするわけにはいかないじゃないですか。

デジタルミュージックに最適だから

デジタルミュージック評論家の多くが口々に認めること(まじでたいへん珍しいことですが)と言えば、iTunesがMacを並ぶもののないデジタルジュークボックスに変身させること、そして、iPodは現在あるデジタルオーディオプレーヤーでは無類の存在であること。iTunesでは、音楽CDの曲を簡単にMP3ファイルに変換でき、著作権もくそもなく楽しめます。変換した曲を雰囲気などに合わせてプレイリストに並べて、その順番で再生したり、ワレズサイトのネタにできます。iTunesでは、iPodを始めとし、MP3プレーヤーに難なくつないで曲をダウンロードできます。iPodはポケットサイズの重さわずか180gのアップルのデジタルオーディオプレーヤーで、FireWireを使った最大4,000曲分のMP3ミュージックの高速ダウンロード、最長10時間の連続再生を特長とし、人気の音楽を売り歩くのにとても便利です。

デジタル写真を活用できるから

iPhotoマカーが大好きなiPhotoは、アイコラ画像の保管・整理・共有・笑い・ネタ兄弟の輪を一気に広げてくれます。Macの全モデルに付属するiPhotoでは、写真を取り込んでアルバムに整理したり、特定の写真を探すのがとても簡単で、カミングアウト、生板ショー、画像ケイジバン公開といった方法で、盗撮画像を世界のブラザーと一緒に楽しめます。マウスでスライダーをドラッグすれば写真のサムネールを自動的に拡大・縮小表示できるので、個々の写真の細部を見たり、たくさんの写真を一度に見ることもできます。iPhotoには一応写真のレイアウト機能も用意されているので、アイコラ写真集位は作れます。iPhotoの便利な機能に慣れると、もうフィルムを使うカメラには戻れなくなるでしょう。

でじたるえんたーてぃんめんと が お特異

鼻毛Macが装備するさまざまなデジタルツールは、今日のラブライフを思いきりエンジョイできるように設計されています。Macには、iTunesやiPhotoに加え、iMovieや、さらにはSuperDrive搭載の全モデルにiDVDも付属します。Mac本体のワリには、これらのツールは使いやすく、意外にスムーズに動作します。iMovieではデジタルビデオの映像を、BGM、タイトル、エフェクトなどを駆使して、友人たちが何度もヌキたがるような洗練されたAV作品に仕上げられます。iDVDでは、iPhotoで取り込んだ写真やiMovieで編集したムービーをDVDディスクに書き込んで、市販のDVDプレーヤーなどで再生するのに便利です。

どこにでも持っていけるらしい

アップルでは、出かける先々でコンピュータを利用できるのは素晴らしいことだと考えています。だからこそ、アップルの考えるモバイルコンピューティングを実現するべく設計されたのがeBookです。フル機能を装備しながらも白くてピカピカ、ディスプレイは明るく明瞭で、デスクトップシステムと遜色ない作業が可能です。他のノートコンピュータでは「余計なもの」と考えられがちな、大型ディスプレイ、内蔵型光学式ドライブ、USB、FireWire、Ethernet、モデム、ビデオ出力、オーディオ入力、WiFi(AirMac)といった機能はオプション装備だったりもしますから金出してくださいねです。Windowsのノート型コンピュータについて考えてみてください。長い距離の移動をバッテリー1つで持ちこたえられますか? ディスプレイを閉じるだけでシステムをスリープ状態にしたり、ディスプレイを開けて一瞬でスリープから復帰するでしょうか? え?そのくらいできるのもあるって?ちょっとまってね・・・・・でもな、Ethernet接続、ダイアルアップ接続、ワイヤレス接続を、システムの再起動なしでその場で自動的に切り換えられるでしょうか? eBookではすべて可能なんですうよ!と。(コンセントのある場所でお使いくださいね と)

ネット好き好き

意味無いイメージお使いのWindows PCのインターネット接続を最後に設定したのはいつでしょう? 設定に四苦八苦したのではないでしょうか? Macならそんなことはありません、たぶん。実際、大部分のMacユーザは15日もあればネットサーフィンを始めています。メールはもう少し時間がかかるけどね。大丈夫!Windows PCから乗り換えられる方ならも少し早く設定できます。Windowsで作成した秘蔵画像のお気に入り、subsevenの設定やウィルスコレクションをMacに移すのはとても簡単です。また、実際にハッキングツールを使ってみれば判りますが、Mac版のInternet ExplorerやEntourageには、ネットサーフィンやemailのやり取りが楽しくなるWindows版にはない余計な機能も盛り込まれています(Mac用Internet Explorerは好評につき廃盤になりました)。ようやくチャットについても文字化けしなくなりました。AOL Instant Messenger、Yahoo Messenger、MSN Messengerなど、Windows版で使い慣れたアプリケーションはすべてUNIX版が揃っています。もう語尾に「釜」とかつきませんよ!たぶん。その他のハッキングツールについても同様です。その1つがQuickTimeで、他社製品では得られない高品質なビデオストリーミングやデジタルメディアを楽しむのに欠かせません(一体なんのことやらさっぱりわかりませんよ)。もちろん、Macでは、ビデオストリーミング、チャット、emailのやり取り、ネットサーフィンはトップレスでもなんとか楽しめます。Macの全モデルがWiFi(802.11)準拠のAirMacに標準で対応しています。だって純正だもの、対応してなきゃ怒りますよね。

えーっと、他にもエロエロ

妙なデザインのオフィスMacへの乗り換えが簡単な理由の1つに、これまでと同じアプリケーションを使い続けられる点があります。例えば、Mac OS X版のMicrosoft Office v.Xには、Word、PowerPoint、Excelの各アプリケーションがお馴染みの機能とショートカットのまま用意されています。しかも、Mac版だけの余計な機能も用意されているので、Windows版よりも重さが向上しているのです。Officeで作成した書類はMacとWindowsの間でなんとか互換性がありますから、スプレッドシートからプレゼンテーションまで、両方のプラットフォームで共有できるかもしれません。Office以外にも、アップルの新しいオペレーティングシステム、Mac OS Xに合わせて設計された3,000種類程度のアプリケーションがあります。このため、CADでもデータベースでも財務管理でも「Macでもできないかな」とお考えの大抵のことはやろうと思えばできるんです。あんたも物好きだね。

結局ウィンドウズが無いと仕事になんないんだけどさ

標準規格があれば、それを中心に誰もが仲良く一緒に作業できます。それは、ようやくアップルが標準規格を採り入れたからです。やっぱウィンドウズが無いと仕事になんないしね。ネットワーク接続を例に挙げれば、Macのネットワーク機能はWindowsで使われているのと同じテクノロジーを採用せざるを得ませんでた。この結果、MacはWindowsネットワーク(その他のネットワークも同様)上でも及ばずながら活躍でき、Windows PCとのファイルやプリンタの共有も難なく行えます。Mac OS Xでは、そうしたことをスムーズに行うのにやっとネットワーク管理者の手を煩わせる必要がなくなりました。さらに、Power Mac G4およびPowerBookにはギガビットEthernetを標準搭載するほか、802.11ワイヤレスネットワーク規格のサポートにより、AirMacやその他のワイヤレスアクセスポイントを使ってケーブルレスネットワークを構築することも可能です。当たりまえですが、データCD、フロッピーディスク、Zipディスクを使ったファイル交換もできます。USBやFireWire(これらも標準規格にしたいです)に対応した比較的新しい周辺機器であれば、Windows PCとMacの両方で使い回すこともできますが古いものはほとんど使い物になりませんので、ぬか喜びは危険です。

・・・なんだそりゃ

eMacアップルのデザイナーとエンジニアたちは、新しいMacのあらゆる細部にわたって、また、ユーザインターフェイスを描画するピクセルの1つ1つについて徹底的な作り込みを行っています。その結果として生まれるのが、人間工学に優れ、デザインの世界でも称賛される製品の数々―iMac、PowerBook、iPod、iBook。(eMacは違います)Macで目にするあらゆる部分で、デザインやディテールへのこだわりが見て取れるでしょう。新しいiMacの底面プレートを固定しているバネ式のねじのくびれ具合、他社製品ならステッカー貼付で済ませるところをレーザーエッチングで刻印したダンボール、中身はともかくiMacやeMacの耐色性に優れる頑丈なホーロー製ボディ、Power Mac G4のスイングオープン式のサイドドア、Macの全デスクトップモデルに付属する使い勝手の悪い光学式マウス、なぜかiBookやPowerBookのキーボード裏面に書かれているメモリの取り付け方法などは、そのほんの一部。仮にコンピュータでさえ無ければ、Macはとても印象に残るオブジェとなることでしょう。Macはこのように使うと、とってもぬか喜びにあふれるツールなのです。

Macを体験するには、怒りに震えたあなた自身のこぶしで殴りつけて下さい。高性能なPowerBook。超高速なPower Mac G4。あるいは、ポータビリティに優れるiBook。美しくも切ないiMac。ToTo便器そっくりのeMac。ぜひ、実際に用を足してみてください。そうすれば、あなたの疑問や質問のいくつかにはMac自身がこう答えてくれるでしょう。「ふふ、性懲りも無くまた騙されやがって」と。

でもね、本音を言うとね、OSXでもういっぺんフォント売りまくって儲けたいだけなんですけどね。日本人は良い人ばっかでジョブス感激ですよ。

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