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高校野球格差

ここんとこ雨で延期しているが、高校野球を見ていていつも思うのだけど、一票の格差(?)というか、各代表になるまでの過程に差がありすぎだと思いませんか。

鳥取が27校のうちの代表。神奈川は198校の代表である。これはもう一見して 格差と言えるレベルではない。
トーナメント戦だから、単純に考えればいくら出場校が倍になったからって試合数は一回増えるだけじゃん、と思いがちであるが、単に倍にすれば良いというもんではない。

野球は2チームで一試合しか出来ないから(たりめーだ)2のべき乗の値まではその乗数が試合数になる(という書き方でよいのだろうか・・算数良くわかんね)

2校なら一戦、4校までは2戦、8校までは3戦、16校までは4戦、32校までは5戦(鳥取はここ)64校までは6戦、128校までは7戦(新潟はここ)。つまり198校出場の神奈川は8戦必要。256校までは8戦。
これら試合数はノーシード校の場合であって、鳥取は27校であるから、2の5乗=32校に満たない。したがって32-27=5校がシードとなる。(はずだ)

例えば福井代表は29校からだから、 32-29= 3校シードされたはずだ。

シードされれば試合数は一試合少なくなるから、ノーシードの神奈川代表と、鳥取シード校とでは、8戦タイ4戦であって、試合数が倍になってしまう。もうむちゃくちゃである。

甲子園は今年49校代表だから、上の計算が正しければノーシードで6戦勝てば優勝、うち15校(64-49=15)がシードされるのでシード校は5戦勝てば優勝。

鳥取や福井などの32に満たない県のシード校は運がよければ 9戦で深紅の優勝旗を掴めるに対し、129校以上の県からだと最悪14戦勝たねばならない。その差は5戦。

1.55555555~倍の格差が、運だけでなく出身地で決まってしまう。これはいくらなんでも不公平と思われまするが、生徒さんやあさし新聞さんはどう考えているのでしょうか?

どうでもいいのかなこんなこた。あんまりこの差による強い弱いってのは無いようだし。
実は、高校野球の強い弱いにはもっと解り易い法則があったのだ!
1 北海道 2 岩手県 3 福島県 4 長野県 5 秋田県
これは県の広さを順に並べたものだけど、このうち夏優勝経験があるのは、長野だけ。
戦前の松商学園の一回、これだけです。その他の県は優勝したこたぁ無い。
※北海道は2つに分けても岩手よか広いです。

6位の広さを誇る新潟が優勝経験が無いのはご存知の通り
7 岐阜が一回、8 青森県 無し、9 鹿児島 無し、
10位広島に至ってようやく7回優勝の強豪
逆は?ちゅうと、 一番狭いのは東西東京だろうな、これは合わせて5回優勝してます。
次狭い 香川が2回。次いで大坂府は9回も優勝してトップ。沖縄は残念ながら0回 だけどまぁね、練習試合とかしにくそうだし、仕方ないのではなかろうか。次の神奈川は6回 優勝となります。

うーん、どうでしょう。野球は狭い県の方が強い!・・と思う・単に北国は弱いっちゅう説もあるが・