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2010-09-03
ゆれる
懐かしい映画ってわけではないが、嫁が借りてきたので見た。いや、これは素直に良い映画である。香川さんの比類ない演技力を十二分に堪能できる。
オダギリジョー扮する弟役のあまりの身勝手さ加減と、それに対する、行為の結果に対しての「何事もなさ」にはちょっと辟易するけども、それがまぁ良くも悪くもリアルってもんか。ただしイケメンに限る、みたいな感じか。
ただ、あの面で東京の売れっ子カメラマン(笑)って設定はちょっとどうなんだろうか。70年代か?それに売れっ子って(名が売れるはずだから)あの裁判(とくに解剖結果の体液の部分とか)の後も何も変わらずてのも妙ちきりんだ。…まぁあまり細かなところは突っ込まないのが正解だろう。すまぬ。単にイケメンに嫉妬だ。
ロケ地はほぼ富士吉田ですが、あの問題の「吊り橋」のシーンだけは新潟の津南町がロケ地ですよ。
2010-09-03
鮫肌男と桃尻女
この夏はもうなつかし映画三昧になってしまった。
やっぱこれやね。「鮫肌男と桃尻女」だろう。
何度見ても楽しい。原作はバタアシ金魚と同じ作者。成長した牛若丸くんもおるし(てか主人公).
何度見ても映画的に真行寺君枝の役どころが見えないんだが(笑)それはそれでよろし。鶴見辰吾がかっちょええです。
あとは夏が終わる前に「台風クラブ」を見ておきたいところだ(笑)。台風クラブには鶴見辰吾の弟さんが出てます。
2010-09-03
逆噴射家族
で、なんとなく懐かしい日本映画熱がふつふつと沸いてしまったので、流れで
「逆噴射家族」を見た。
このロケ地は「舞浜」だと聞いている。ディズニーランドの開園の年に公開された映画。まだ浦安やら舞浜らへんはこんなもんだったなぁと。特にラストシーンのガード下の感じとか、非常に懐かしい(当時学生でした、俺。この辺をバイクで良く行き来したもので)。
何度見たかなこの映画。すげぇ好きな映画の一つ。
ようやく手に入れたマイホーム。(あくまで自分が考える)家族というモノの構築に執着する小林克也扮する『お父さん』が、家族の病気(?)と祖父の乱入とシロアリによって少しずつ「壊れていく様子」がなんか人事とは思えない。初めて見たときは単純にハッチャけたパンクな映画としか感じなかったんだが、久しぶりに見直すとやはりかなりこの映画、深い。
このラストシーンの所で流れる超インディーズ臭香ばしい音楽(1984)が大好きで、ことあるごとに頭の中に浮かんでいる。
2010-09-03
バタアシ金魚 の夏
先日、子供をモノレールに乗せてやろうと千葉に行った。昨年羽田のモノレールに乗せたんだが「なんか違う」といった感じで反応がいまいちだった。もっと下の方が良く見えるもんだと思っていたらしい。羽田のモノレールは跨座式だから、一番前からだと線路が邪魔だったようだ。じゃったら懸垂式のモノレールに乗せてやろうと千葉に行ったわけ。
千葉モノレールと言えば、やはり
バタアシ金魚(w)
だろう。事前にぜひ一度見直しておかねばなるまい、と思ってDVDを買ったのだ(笑)
やはりいいっすね。高岡早紀。もうね、なんも言えないね。最後の「あなたは私を好きなのよ!いつもそう言ってたじゃない」の台詞に至るまでのシーン、あれはスンバらしい。そして青春てのはやっぱりこっ恥ずかしいもんだな(笑)と。
この映画の持つ雰囲気、気分のようなものってウォーターボーイズとかピンポンとかに分散して受け継がれているように思う。
あと娘が若き日の浅野忠信(牛若丸君)を見て目を丸くしていたのが面白かった。
肝心の千葉モノレールだが、映画内で効果的に使われてはいるが、その他の殆どのシーンは市川の方(モノレールはそんげとこまで走っていない、もっと田舎の方)でロケされているようだ。残念。
2009-12-15
招致映画製作費5億円
東京オリンピックの招致映画の制作費5億円はさりげに高いのでわないか?!
と文句が出ているらしい。高いかね?高いかな。確かに10分の日本映画と思ったら高いかもしれないが、10分のCMと思えば大して高くないとも思うのだが、どうか?。どうせ電通さんがCMのノリで作ったんでしょう?東映あたりが作れば安かったのかな。ハリウッド映画みたく主役のギャラだけで20億とか持ってかれることもなかろう。
いや、まてまてまて落ち着け。
こういう話がある。まずは読んで欲しい。
»キングオブ糞映画
どうやらあの実写版デビルマンは10億かかったらしい。だめだ東映。
宅配寿司「銀のさら」のCMっていくらくらいかかったんだろっか。
2009-05-02
おっぱい1枚!
おっぱいバレーという映画がやっている。
公開当時、券売所で「おっぱいバレー1枚」と言うのが恥ずかしい、というのが話題になった。
確かにおっさんが一人で見に行くとき、券売所にことのほか可愛らしいおねぇさんが居たら、ちょと引く。
野望としては
「ねぇねぇ、おねぇさぁん、おっぱいバレーってやつさぁ、
ほんとにおっぱいいっぱい出てくんの?」
とか言って反応を見たいもんだが実際のところは、
「おっ……パイバレーください」
「はい?」
「え?」
「すみません、もう一度お願いします」
「あ、……お……くりびとで いいです」
とか言ってしまいそうだ。おくりびとには失礼だが、こうして図らずも「おくりびと」を見てしまった人が、ほんの少しはいるように思う。
2004-12-30
ロボ
年賀状作るついでにプリンタを新調した。どうせ2年位しかもたない上、年賀状以外に使うこともあるまいだろうから安い奴にしたんだが、まぁ綺麗。それよりなにより驚いたのが、「音」だ。静か過ぎる。
プリンタというのは「ピーーッシャコ!ピーーッシャコ!」言うもんだと思っていた。あの音が結構「眠気」を誘う妙な心地よさがあったんだが、今度のはほとんど音がしない。耳をすませば「すこすこすこすこ」とむずがゆい音がするばかり。
進化というものは、やはりこういう「機械音」がどんどん無くなっていく方向にベクトルが向いているのだ。時計が音を出さなくなってから久しい。カメラのモータードライブの音、好きだったんだが、最近聞かなくなった。機械が動くと音が出るという発想、機械の音に心地よさを感じる感覚は旧世紀のものになりつつあるのだろうか。
だから、「ロボコップ」の『ウィーーン!ガシャ!ウィーーン!ガシャ!』なんてのは、うるさい、という点で未来の製品といえない。そういえば「ロボコン」も歩くとき変な音を発していたはずだ。
ロボコン0点だ。