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骨が砕けた

右第4中手骨、第5中手骨粉砕骨折した。
手が2倍ほどにふくれた上なんか「ごきごき」感があったんだが、
医者さん曰く
「そりゃ骨の音」
やっぱし、そうでしたか。どうりでなかなかどうして、痛いわけだ。
しかし、そのお医者は麻酔もかけず力一杯指を引っ張る。
あのそこ折れてるんですけどーー!!
痛い、とかそういうレベルのものではない。
しかもその様子を横で美人看護婦がにっこりしながら見ている。
ああ。。
・・・
一瞬M感覚の目覚めを感じた40男の梅雨のひととき。
骨を折ったのは2回目だ。前は高校生の時だった。右肩。そういえばあの時も麻酔なしで何度か引っ張られたんだが、おばはん看護婦に抑え付けられ、まさに生き地獄だった。
あれから23年。右手が使えなくてもトイレにはウォッシュレットがある。文字を書くのはパソコン。左手だけでも仕事ができる。便利な世の中になったもんだ。やっぱ21世紀ってすごいや、と思った。
一方、困るのが靴ひも。ほどけたらもう結べない。昨日左右ともほどけてしまい困った。町ゆく人に「すみません、私の靴ひも結んでください」とは頼みにくい。もし結んでくれるお嬢さんなんかいたら、秒殺で恋に落ちるだろうけどありえない。
右手がつかえないとき。クレジットカード多用する人はサインどうするんだろう?サイン文化’の盲点だな。こんな時の為に普段からサインは左手で書いておくとよりサインっぽくてナイスかもしんない。
実は今日大阪出張だったんだが、駅の自動改札とか新幹線のリクライニングとか、尽く右手仕様なのには閉口した。うっかり左側のリクライニングレバー引いたら隣のおっさんがへっくりかえるではないか。危険だ。左利きの人はそういう経験ないのかな。

健康診断だった

さっきまで白いうんこが止めどなくでました。
昨年のテーマは

先生にありのままの私を見て欲しいの

ということで、22時まで呑んだり検査直前に喫煙とかしてみましたが、(去年の検査についての意気込み)結果はネタにもならん面白みに欠けるものでしたので、今年は

私の本当の姿を見て欲しいの

という方向でより一歩深くチャレンジしてみた。(以下お食事中の方ご遠慮ください)

前日の日曜日スポーツチャンバラの試合があった。地元開催だったため、終了後は当然呑むのだ。呑むとあまり食べないですが、気がつけば日付が変わったいたりするわけで。たぶん、ビールが2-3杯、あとは焼酎ロックで・・・何杯かな。結局終わりの方は一人で呑んでたからな。まぁボトルは2本しか空けてないから、たいしたことないだろう。転ばすに帰ったし(覚えてないけど)。

で今日、9時から診療。頭痛すぎ。酒臭すぎ。ポカリをぐびぐび、あ、うんこ採らなきゃ。ひでーうんこだこりゃ、ほほほ。小便も酒臭い。さすがにバリウムと炭酸呑んだら吐きそげらった。

今年は検査メニューが増えて超音波検診とかやってくれました。ゼリーをおなかに垂らしてちょっとしたプレイ気分だ。(あほ)

肺活量を計ります、と言われて管に息を吹き込んだんだが、もうー酒臭ぇーたらない。いくらアルコールの臭い漂う診察室内でも、さすがに看護士さん、気づいた様子で顔を曇らせておりました。最低だ。ちょっと反省しマスタ。来年はもうちょっとまじめにやります。

どうでもいいけど、身長は毎年測る必要は無いと思う。というか自己申告でよいのではないか?明らかに「嘘付いてるな」って人だけ念のため計れば良いではないか。